妻が出来
猫が1匹参加し
2015年4月30日にまた独り家族が増えた。
長女の咲月が誕生。
この一年で家族が3人増え、我が家は4人家族になった。
いや、人間3人+オス猫1匹になった。
これまで守るものは、飯を食うため、バイクに乗るための
手段としての仕事しかなかった。
初めて親になったこの日の感動を忘れずに
家族の幸せを第一に考え
次に自分の親に授かった自分の人生を全うするために
生きていこう。
当面、子育てに忙しくなるため、これからは
バイクは錆びないように磨いて、少しエンジンに火を入れて
大事にしていこう。当面、バイクという家族にとって無用の
おもちゃには乗れない。
でも、自らの人生を充実するためには、バイクは
除外できないので、家族の時間を守りながらも
早朝練習は、続けよう。
そう、家族の時間となる9時までに帰還すればいいのだ。
家族と趣味のバランス。
これをバランスよくこなしてこそ、楽しい人生。
もともと、子供は好きだった。
でも自分の子供は別格!とよく聞いていたが
実感がないのでピンとはこなかった。
しかし、いざ自分の生まれたばかりの娘と妻をみて
(立会い出産しました・・・・)、何故か泣きそうになった。
オスは出産もしないので、ただそばにいるだけ。
出産時も、苦しむ妻の手を握って、「がんばれー」というだけ。
痛みがないので?、実感が薄かった。
でも生まれた小さな家族を目の前にすると
自分の中で何かがかわる。
この小さな家族を守る責任。
親はすごい。
妻の親も自分の親も、少なくても子供の希望は
可能な限り叶えてくれた。
決して裕福な家庭ではないはずが、希望を叶えてくれた。
子供の為に・・・・
その親心、自分にできるか少し不安も感じたが
やらねば。
娘の写真を携帯で何度も見る。
不思議に笑顔と力が湧き上がる。
家族っていいな。