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2014/11/01

カンジの健康診断


2014.04.01 誕生

2014.07.18 ワクチン1回目 1350g フェローバックス3
去勢手術後の薬
1)ビクタス(抗生物質)1錠
2)ノイチーム(消毒剤) 1/2錠

2014.10.01 去勢手術 3000g 26,000円 マイクロチップ埋め込み
2014.11.01 抜糸&注射 2150円

次回の通院
2015.4 血液検査
2015.7 予防注射


★ワクチンのタイミング
1回目 75日目
2回目 100日目

★マイクロチップ
2014.10.1 埋め込み完了




★ワクチンの種類

2014.10.1 カンジ接種の予防注射、フェロバックス3



★カンジの健康診断予定
4月 血液検査(健康診断代わり)
7月 予防接種

★血液検査の履歴


カンジ、子猫、雄、キジトラ、雑種、6ヶ月!

20141101

2014年7月6日(土)
相模原市の保健所が主催の生後3ヶ月~5ヶ月の子猫里親募集の集まりにいった。
最初は、アメリカンショートヘアの白黒子猫を買いに行く予定だったが、
滝川クリステルがペットが殺処分される現状を少しでも変えようと
野良犬を自らで飼っていることを知って考えを改めて、保健所の里親募集に行くことに。

初めての猫。
元々、自分は小さい頃から実家で犬を飼い続けている影響で犬派。
でも住宅事情で犬は飼えない。

ネットの動画で子猫を見ているうちに、猫も可愛いなと思い
猫を飼ってみることにした。

子猫の元々の飼い主は、老婆。80歳前後かな?
5匹生まれて全て里親に出す様子。

里親募集の会には、家族連れで50名以上が集まっていた。
あまりの人数にびっくり。
そしていよいよ子猫達との面談が来た。
子猫たちは30匹位いて、どれも生後3ヶ月前後でとても小さい。

自分としては一度全ての子猫たちを見たいと思ったが
どーも人が多すぎて見る気がしない。
子猫との面会に並んでいると、3匹目くらいに出会った
キジトラのメスの子猫に目がとまる。

「うーん、かわいいな・・・、よしこの子にしよう!」

そう決めて列を離れ抽選に。
ルールとしては複数の里親希望者がついた子猫は
じゃんけんで里親を決める事になっている。

自分の選んだ子猫は、自分と50歳位のオジサンが里親の希望を出して
じゃんけんになる様子。

「うーん、じゃんけんか・・・」

と考えているとその子猫の隣に、同じキジトラの雄がいた。
どうやら人気なく、里親がついていない。

このままでは、この雄子猫は里親が見つからない場合は
そのまま飼われるか、捨てられ殺処分になるか・・・

そう考えたら急にかわいそうになり、その子猫の顔をよーくみると
怯えてシャー!と威嚇している。

急に洗濯ネットに入れられて、人が沢山いる場所に連れて来られて
かなり怖がっている様子。

少し考えて、自分はその子を選ぶことに。
それが今一緒に暮らしているカンジ、雄茶トラ6ヶ月。

里親に必要な手続きを終えていざ帰宅。
洗濯ネットに入れたまま、カンジを車の助手席に乗せる。

車が動き出すと怖いのか、ネットに入ったまま、車の助手席シートの足元に隠れる。

自宅に到着後、洗濯ネットからカンジを出すと、デスクの下に隠れて出てこない。

子猫用の餌(カルカン)、水、トイレと用意したが、全く食べ物を口にしない。

猫は初めてなのでネットで色々と情報収集すると、カンジが来て
3日目に仕事から帰宅してみるとカルカンを食べていた!

嬉しかった(笑)

それでも家に来てから1周間位は夜泣きが酷く、色々と心配した。
きっと生まれてから3ヶ月で母親から離されて寂し飼ったんだと思う。
また40を過ぎたおっさんにもらわれて、新しい家にきて、怖かったんだろう。
夜泣きは1周間くらい続いた。

それからはあまり気にしないようにして餌と水をやって
追い回さないようにすると、2週間目位から自分から部屋中を歩きまわるようになる。

抱っこしようとすると、まだシャー!と威嚇するが、餌は食べる。

猫トイレも最初から粗相することなく、しっかりと出来た。
きっと前の飼い主のおばあちゃんが教えてくれたんだ。
とてもありがたい。

カンジの名前は、既に他界した父の名前。
同じ雄だし、愛着あるので(笑)