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2020/09/19

車検 二輪 9年目(4回目) 結果編

 9年目、4回目の二輪の車検結果は、懸念していた問題を全てクリアして1発合格でした。

事前の懸念点は、以下の通り

・ヘッドライト/Hi beam/LEDの光量、光軸

 ・8年使ったHIDが点灯しなくなったので、二輪館で購入したHB4のLED(5,000円くら

  い?)を自分で取り付けたため、光量、特に光軸が心配だったが、事前の予備検査で

  Hiのヘッドライトを検査してもらった(2200円なり)結果、光量は問題なく(車検基準

  を大きくクリアしていると検査官のコメントだったが、何ケルビンでていたのか、聞く

  のを失念した、残念)、光軸も何故かDIYで取り付けたにも関わらず、問題なしとの

  こと。すげーな俺の感。まぐれだけど少し嬉しい。

・シーケンシャルウィンカー/前後 

 ・sphere light star signalを前後取り付けたが、標準のウィンカー比較で小さい

  光る部分の表面面積が少ないため、車検基準からするとギリな感じだったので

  車検用に標準に戻すか迷ったが、そのままでチャレンジしてみた。

  結果は全く問題なく、車検クリアした。

  というか検査官は四輪の車検時とは異なり点灯テストなどもしなかった。

  予備検の検査官に事前に聞いたが、「極端に小さいウィンカーではないので

  多分問題ないですよ」とのこと。

  車検通るかめちゃ心配したのに肩透かし。今後はこのウィンカーでそのまま

  車検いこーと。

  ちなみに、該当製品は以下の通り。中華製のウィンカーと異なりちと高い。

  購入するときも迷ったが、光り方、光量、転送速度など好みです。

  車検もOKだし、おすすめ。











・ナンバープレート(黒)

 ・最近、規制が厳しくなったナンバープレートカバーだが、

  これも今回の車検では問題なしだった。

  黒で目立たない為か、約10年前のバイクで規制の対象外(どうやら新車から

  規制対象)の様子です。

車検前に心配だった部位は上記くらい。


あとは以下をメンテしてあったので問題なし。

タイヤ前後新品、リアキャリパーオーバーホール、リアブレーキパッド新品交換、

前後サスペンションオーバーホール(6万くらい)、ステムベアリング交換、

前後ホイールベアリングオーバーホールなど怪しいところは、プロに任せて見直した。

チェーン交換したピンのカシメ忘れがあったので、改めてカシメた(笑)


また近々自分でメンテしたい箇所としては、以下の通り。

・エアエレメント(予備の新品も保守部品であるが、掃除で済ませたい)

・スパークプラグ(DENSO製IU20*4本)

・リチウムイオンバッテリー(SHORAI製 利用して8年目、そろそろヤバそう)

・ヘッドライトLo/H7のHID(8年利用経過)

・エコオイルチェンジャーの取り付け

・ホイールリムステッカー取り付け

・クラッチ、前ブレーキキャリパーのフルード&パッド交換

・新しいバイクカバー(8年使ったDAYTONA製カバーがボロボロ)

時間を見つけてメンテしよ。


結果、約6.5万キロ/9年落ちのBandit1250Fは無事に30分で車検終わりました。

総額2.5万円くらい。やっぱ車検はユーザー車検だな。

車検自体は30分で終わるが、車検場の往復で2時間かかった。

次の車検は2022年9月(11年目)

まだまだエンジンは元気なので、メンテしっかりして長く付き合っていきたい。

そういえば、バイク屋へベアリング交換などで1.5ヶ月修理に出した際に、新品&ガラスコーティングしたカウルを傷つけられた。ムカつく。技術に評判だった地元の個人バイク屋だったので期待していたが、ショック。

車検もおわったので、取り外していた電装機器(前後ドライブレコーダー、バーハンドル補助バー、たくさんのクランプやUBS充電配線など)を取り付け、コード取り回しをしてタイラップ留めなどするのに、休日の4時間程かかった。もう取りたくないぞ、このごちゃごちゃ配線。

お疲れ様。48歳になる老体にはメンテもきつくなったきました(笑)

今後、現在のバンディット1250Fを紹介する動画も掲載したい。

2020/01/26

20200125 電装系総点検

発端はグリップヒーターが8年前にカスタムでつけてもらってから
(確か新車購入時の2012年末にETCと合わせナップスで取り付け)、
経年劣化で(?)全く暖かくならなくなったので、新しいグリップヒーターの取り付けを計画。
ついでに車体全体の電装品の配線を見直そうと思ったのがきっかけ。

2012年にBandit1250Fを購入したばかりの時は、殆どの電装品はプロ(車体購入したレッドバロンや近所のナップスなど)にまかせて取り付けてもらっていた。
その後サービスマニュアル入手してからは徐々に自分でバイク弄りをはじめ2014年位からはほとんど自分で電装品を付けていった。

多くの依頼があるバイクショップのプロ作業員も
限られた時間と予算(工賃)で依頼内容をこなすことから、プロとはいえ、あまり良いとは言えない配線や取り付けをしている事例が多数あった。
自分でいじり始めてからも、プロのいじった配線をいじることに、自分が理解できていない配線などを触ることに抵抗(触ると不具合でるかも?など)があり、気になってはいたが、プロに任せた電装系は触らないようにしていた。

しかし、自分はBandit1250Fを乗り潰す(目標15万キロ)つもりで購入したが、不人気が理由か(?)実際に2017年位にバンディット1250Fが生産停止となり、いよいよ人任せではなく
自身で責任をもって中身を理解した上でメンテしていかないといけないなと覚悟を決め(大げさ(笑))、鬼門の電装系の見直しに着手した。
それも、そして今回のグリップヒーターの不具合をきっかけに、真冬の寒い中、貴重な休日を利用して、家族に白い目で見られながらも作業をおこなった。結果的に丸3ヶ月くらいバイクはバラバラでトータル4ヶ月くらいかかったが、かなり自分のバイクの仕組みや配線が理解出来、やってよかった。
ただ、しばらく電装系は、触りたくない。

イジる前に、まずは現状把握を。

1)プロ(他人、自分で配線など理解していない)につけてもらった電装品
・ETC/ミツバ製(装着2011年、工賃込みで5万円位、取付ナップス)
・グリップヒーター/キジマ製(装着2011年、1万円位、取付ナップス)
・シガーソケット/ブランド不明(装着2011年、工賃込みで1万円位、取付ナップス)
・LEDデイライト/ツアラーテック製(2012年、5万円位、取付レッドバロン)
・LEDテールランプ/BOSH製(2012年、2万円位、取付レッドバロン)

2)自分でなんとなく(?)取り付けた電装品
・USB充電器(5V6Aパワーシステム)*2台/サインハウス製(装着2012年、2台ケーブル込、2万円位)
・リアボックスのブレーキストップランプ/V45、GIVI(装着2012年、1万円位)
・バイクバッテリー充電用ケーブル
・前後ドライブレコーダー/AKEEYO製(装着2019年、1.5万円位)
・ヘッドライト(Hi=H7) HID(60W、2012年、3万円位)
・ヘッドライト(Lo=HB4) HID(30W、2012年、3万円位)
・ポジションランプ LED化(2012年、0.5万円位)
・前後ウィンカーのLED化(2012年、4つのLED球、1万円位)
・リアナンバー灯のLED化(2013年、1つのLED球、0,2万円位)
・シートヒーター/ブランド不明(2015年、1万円位)・・・2017年に取り外し
・電圧チェッカー/KOSO製(2015年、0.5千円位)

3)ハンドル周りの電装品(電池駆動)など
・温度&湿度計
・電波時計
※ハンドル周りの電装部品見直しに際して、取付位置など見直し予定
・ハンドルブレース(経年劣化でサビ発生のため、交換必要)


4)今後、取り付けたい電装系部品
・電熱ジャケット用電源線(バッテリー直つけのため、多分簡単)
・フロントフォーク取付用LEDフォグランプ2台(On/Offスイッチ付き)
・フロントへイグニッション連動で簡単&安全に取付できるリレー連動配線のフロント延長
 ※延長する電源ケーブルは、リレー連動のマイナス、プラス、AC電源

まずは、1)の配線周りを全ての配策を理解し、影響やリスクを把握。
冒頭で触れたように、いかにプロといえど、お粗末な配線が発覚。

一番多かったのは、標準ノーマルの配線から電源を取るための「配線コネクター」があらゆる電源に使われていた。
自分もネットの記事から得た情報なので正しいかわからないが、「配線コネクター」で分岐した電線は、経年劣化で標準ノーマルの配線が細くなってしまい、長期的には断線などの電源トラブルの可能性ありということ。
今回は全て配線コネクターで分岐させていた電線は、ハンダ付けで元の純正配線を修復さし絶縁処理して配線劣化対策をとった。
ハンダ修理した配線箇所は、8箇所位。
リアのテールランプ近くから配線を分岐させていた純正の元からある電線は電装トラブル時にも、テールランプがつかなくことで、命に関わるような直接的な事故につながる可能性が低いため、「配線コネクター」はそのまま残した。

今どきのバイクは電装部品が多くエンジン周りも昔のキャブ機構から
Bandit1250FもバイクのECUコンピューターで制御されたイグニッション方式となっている。
つまり自分で電装系をイジり、コンピューターに不具合が発生した場合、
予期せぬ電装トラブルが、エンジン停止などの大きな事故が懸念されるため、
慎重に仕組みを理解して電装&配線の見直しをおこなった。
・・・とは言っても所詮、素人がネット情報参考にした見直しレベルだが。

これを書いている時点では、既におおよその見直しが終わった段階で
冬の寒い週末のみの青空メンテで約2ヶ月ほど時間がかかった。

大きな見直しポイントは以下の通り
a)ノーマルの電線からの電源分岐は廃止して、後付の電装品はほぼ全てリレーでハンドリング
b)リレー(現在3つ)は、リアカウルの後ろと両サイドへ配置
c)消費電力を計算してリレーを配置

a)は、1)のプロに任せて取り付けた多くの電装品がヒューズボックスのAC電源に
「配線コネクター」を噛ませて分岐させて電力(+)をとっていたが、消費電力オーバーが
懸念されたため、電装品毎にヒューズをつけ、リレー経由でバッ直へ変更した。
「配線コネクター」で配線がむき出しになった標準電線をハンダで肉付けしてから
被覆を巻いて修復(5箇所くらい)。その後、キーオンで電源共有される便利なアクセサリー電源は
リアテールランプから分岐させリレーにつないだ。
こうすることでリアテールから供給されるキー連動の+電源は、リレーコイルの
スイッチOnにするためだけの最小電力供給で済み、各電装品への+電源供給は
バッテリー直で供給されより安全&一番電力共有が安定したバッテリーの+電源を
供給することができるようになった。
リレーはエーモンの車用(?)の最大20Aのリレーを3つ購入して、コーキング剤で防水処理し
絶縁テープで保護して簡易防水対策した。
※リアテールランプも純正のハロゲン球からLEDテールランプへ変更しており
純正よりも消費電力が減っている状態のため、リレースイッチ・オンにする消費電力追加は
影響はないと思われる。

b)リレーの配置場所
これまでバイクのバッテリーがあるバイクセンターに集中してスパゲッティー状態になっていた
配線ポイントを改め、若干空きのあるリアカウルの後ろとサイドの隙間へ配置することで
バッテリー周りに空間的な余裕が「少し」確保できた。
少しというのは、元々ノーマルの状態でもBandit1250Fのバッテリー周りのスペースは
ほとんど余分な空間はないが、以前の後付電装品の配線がごちゃごちゃした状態よりは
スッキリした程度。
それでもバッテリー直であとづけする予定の「電熱ジャケット」や「バッテリー充電ケーブル」
などの配線スペースを確保することができる点が大きなメリット。

c)消費電力毎のリレー設置
リレーが20Aまでのスペックとなるため、電装品毎の消費電力をもとに
3つのリレーへ配線するように見直す。
・リレーA:
 1>USB電装品(PanasonicのNavi Golira、スマホのGoogleMap用など)
 2>シガーソケット電源(通常未使用、緊急用)
 3>ETC
 4>前後ドライブレコーダー

・リレーB:
 1>グリップヒータ
 2>

・リレーC:電熱ジャケット専用
 1>電熱ジャケット用
 2>


実は上記のリレー配線を決定するまでにリレーの動きの理解がなかなかできずに苦労した。
また既存の「プロ」達が行った配線修復にもかなりの時間がかかったり
配線自体自身で用意して各種電線を調達してキボシをカシメたり、長さを調整したりでも
かなりの時間を要した。
自身で新規に作成した電線のキボシ端子の絶縁処理やカシメ作業にも注意して
バッテリーから電源がきている電線側には基本的にマイナスキボシを取付け
予期せずキボシが外れ、ボディーにキボシが触れショートする可能性を考え
絶縁被覆カバーの大きなマイナスを取付けるよう注意した。

またこれまで「マイナス」は、バッテリーからのマイナスとつなげていたが
バッテリー直が必須の「バッテリー充電用ケーブル」以外は、全てボディーアースとして
全てのリレーへ接続した。

リレーの配線で迷ったのが、各種電装品から元々出ていたアクセサリー(AC)電源(多くは黄色線)をリレーのどこにつなぐか。
色々思案してテストしてみた結果、各種電装品から出ているAC電源線は
リレーのプラス電線へと結線して問題ないことがわかった。
※各種電装品からのAC電源は、電装品へのプラス電源へのスイッチを入れる
トリガーになっているため、リレーのプラス自体が、リレースイッチがOnになるまで
電源供給されないため、リレーがOnになった際にリレーのプラスへ
電気が流れ、各種電装品のAC電源にも電気が流れば結果、電装品へもプラス電源が
供給される。

また各種配線は、今後の電装品交換時に備え可能な限り、自作キボシで結線して
電装品交換時にも配線自体をやり直す距離を短くなるよう工夫した。

また各種自作の電線もバイクのバッテリーから直接最大20Aの電力が流れた場合に
電線自体の許容量に対応した太さ(スケアー)になるよう配慮して
太めの電線でバッテリーとリレーをつないだ。
※電線の許容量電力以上の電力が流れると、電線自体が発火したり、断線したりする
との記載があったため。

各種電装品の結線、配置完了後、久しぶりにタンクを外し、エンジン上の両サイドに
分散して配線&配策。特に気を使ったのが高温になるエンジン付近の配線が
熱で溶解し断線しないよう「配線チューブ」を巻いて熱対策した。
また、各種配線も太めのタイラップでしっかり固定した。

余談だが、上記作業前に腰を痛め(ぎっくり腰のちと前くらいの痛さ・・・・)
バイクのタンク(20-30kg位)を何度も外すのにかなり苦労した。
なにしろ、週末のみ青空メンテのため、雨対策で毎週の作業のはじめと終わりに
タンクの取り外し&取付け作業が発生したのが、実は一番つらかった(笑)

また子供もまだ幼い(4歳&3歳)ので妻に白い目で見られる危険が高いため、上記作業時間の確保するために、冬の極寒、真っ暗の朝方から作業するなど時間のやりくりにも苦労。
妻には感謝・・・・。

結果、10月位から始めた上記作業も一通り、1月中旬にはバイク組み上がり
無事にエンジン始動と各種電装品の安定稼働が確認できた。
約3ヶ月ほどかかったことになる。

それから何度かテスト走行したが、はやり操作系のハンドル周りで
バイク操作に影響のあった部品(例えば、ドライブレコーダーの部品がウィーンカーに干渉してウィーンカーが出せない、ドラレコのモニターがバイクの振動で下がってきてモニターが見れない、クランプのゴムのボールが破損など)
を取付直すなど、実際に運転しながら操作系は微調整が発生し
まだ完成とは言い難いが、こればかりは乗車テストしながら
操作系を確認するしかないため、根気よく試行錯誤していく。
※ウィーンカーが操作できない時は、マジあせった・・・・

また操作系の不具合による手戻りとして、ハーネス配線の問題が発生。
元々バイクの配線はフロント周りに集中して、ハンドル周りで操作するため
フロント周りに配線が多数ある。
一方で、バイクは風や振動で配線がバラけることで事故にもつながるため
基本的に余分な配線は取り除き、ハンドル切れ角に少しだけ余裕をもたせ
後付配線にストレス発生しないよう気をつけなければいけなかったが
あまりにもタイトに配線したため、ハンドルを切ると配線に余裕なく
断線の恐れがありそうな箇所が複数みつかった・・・・。
何度も配線をバラすのはかなり面倒で避けたいが断線しては意味ないので配策も見直す予定。

齢50近くのオヤジではあるが、何歳になっても【準備、確認不足】は治らない。命を預ける趣味のバイクで怪我したら意味ないので、改めてそのリスクを肝に銘じて、慎重にメンテを楽しみたい。

まだまだ完全復調には時間がかかりそうですなー。

2019/10/15

バイクの冬季メンテ2018

2018年、9月に二度目の車検を迎えるバンディット。
新車から丸五年。
ODOメーターは、約60,000km
保管場所は、屋外だが乗らないときは、毛布にバイクカバーかけて、それなりにメンテしてきた。
それでも色々とやれてきている部品あり、交換、メンテが
必要。これからもお世話になるバンディットなので
車検前にDIYできる部位をイジルことにした。
ただ、一月の真冬。東北地方に比べれば自分が暮らす
神奈川は、暖かく雪もないが、朝晩はかなり寒い。
屋外でバイクいじりするにも寒すぎて、
指先がうまく動かず、作業が進まない。
もともと冷え性と言うこともあり、足先は直ぐに
冷えて痛くなる。
なので太陽が比較的あたり暖かくなる11~14時が
ベストな時間帯。

◼️メンテ箇所。
1. スパークプラグ4本交換
2. USB充電のヒューズ交換
3. 前後ブレーキキャリパーオーバーホール
4. 前後ブレーキ&クラッチブレードとゴム類交換
5. 消耗ゴム類交換
6. シートヒーター取り外し
7. カウル類の清掃&ワックス

各種部品交換
左右フットガード、
ウインドスクリーン先端プラ取り付け

◼️メンテ箇所。
1. スパークプラグ4本交換
前回のプラグ交換は、バロンにODO20,000kmの時に頼んだので、それから4万キロ以上走った計算になる。
どれ程プラグがへたっているかと思いきや、なんとかなり綺麗。流石、densoイリジウム,IU20!
でもメーカーのdensoでは、2万キロでの交換を推奨している。
新しいプラグは、同じくdensoのIU20を選択。
自分でプラグ交換は初めてなので、事前にネットで調べて、専用工具プラグレンチなるものを用意した。
はじめは戸惑ったがなんとか出来た。
これで次回もプラグ交換はDIYできるな!
なお、プラグキャップ(?)の金属部分が錆びていたので
おまじないで、グリスを塗っておいた。

2. USB充電のヒューズ交換
3. 前後ブレーキキャリパーオーバーホール
4. 前後ブレーキ&クラッチブレードとゴム類交換
5. 消耗ゴム類交換
6. シートヒーター取り外し
7. カウル類の清掃&ワックス

2018/09/10

車検(二輪)三回目

20180918
車検三回目

2018年夏、3度目となる、ユーザー車検がきた。
もちろんメンテナンスDIYなので、
車検もユーザー車検。
自己責任で丁寧にいじってカスタムしてるので
何かあってもある程度は直せる。
ただし、内燃系や

⬛交換部品
マフラーバッフル取り外し
タイヤ前後交換(BT023 約30,000,工賃5,000円)
エンジンガード取り外し
ラジエターキャップ
エアフィルター交換
エンジンオイル交換
クーラーント交換(補充)
スパークプラグ4本交換
フューエルワン投入2回(おまじない程度)

⬛その他
ヘッドライトの光軸
前回の車検のままで未調整だったが
そのままで無事に車検はOKだった!
調整費3,000円ういた!

なんと、自動車税の納税証明書をわすれて市役所へ
取りに行くはめに(泣)
準備不足。

二回行くことになったが、無事に三回目のユーザー車検
無事に終了!バイクは8年目に突入!
これで2020年9月まで乗れます!

⬛備忘録
1. フロントフォークのオーバーホール
フォークオイル交換
  各種フォーク周りゴム交換

2. ベアリング類交換
ステムベアリング
前後ホイールベアリング(DIYチャレンジ?)

3.バッテリー
今使ってるSHORAIバッテリーにしてから5年以上経過。
特に不具合ないがバッテリーは、壊れるときは
いきなりくるので、予算が許せば保守パーツとして
調達しておくのが吉。

4.スパークプラグ4本
denso U1、保守部品必要。

2018/05/06

久しぶりに来た

2018年GW最終日。

前日早目に就寝し翌日4時半に起床。
5時半に自宅を出発し、近くのコンビニで
食料とおやつを買って出動。

朝の静かな山を走りたくなり、道志方面へ走る。
どこにいこうか迷ったが、久しぶりに奥多摩方面の
山梨県上野原市西原へ向かう。
朝はやはりまだ寒く、途中でバイクを止め
冬用のグローブへ替え、グリップヒーター付ける。

7時半頃、西原にある川沿いの神社にて休憩。
自分と同じように朝走るライダーが奥多摩方面へと
それぞれのバイク音を響かせながら、通りすぎる。
ここ西原には6年前にバイクを買った初期によく来た。
道志と違いバイクも人も少なく静かなところ。
山奥なので信号もなく走りやすい。
6年前と全く変わらず、朝は鳥と川の音しかしない
静かな良いところで、久しぶりに来て良かった。
バイクは6年で6万キロ超えたが、エンジンは
すこぶる元気。
バンディット1250F、なかなかタフなバイク。
あと10年6万キロ以上共に、またここへきたい。
さーて、そろそろ奥多摩を抜けてキロに着きますか。

小菅から奥多摩湖沿いを走り、青梅方面へでる。
八王子から相模原に抜ける高速を通るよう
ナビが示す。

んー、高速乗りたくないなと思いつつ
ナビ通りに進むと八王子から16号に抜ける高速に
さしかかるが、いつの間にか無料のバイパスに
なっており、さっとフリーで通過できた。
圏央道が出来たから無料になったのか?
300エンジン浮いた!

すると高速の出口付近で反対車線で白い悪魔、
白バイに捕まった悲しいライダーを発見!
調子に乗って捕まらないように速度きをつけねば。
自分は街中では当たり前だか速度に
かなり気を使って走るほうだ。
特に免停になった三年前から。
あと3年位無事故違反なら、ゴル免になるはず!
一度もなったことないけど。
山中と街中の速度のメリハリ付けて、
目指せ2021年のゴル免。

10時、約四時間のツーリングがおわり
無事に自宅へ生還。

バイクと車のオイル交換して、
静かに日曜の午後を過ごすとしますか。

20180506
ODO 60,334km

2018/03/24

春に備えた冬のメンテ箇所

1.フロントキャリパーオーバーホール
キャリパー割ってゴム交換。
ダストシールのサイズが、いまいち合わず
フロントブレーキ効かずずあせる。
エア噛んでいたよう。
ブレーキフルード交換。
あと、キャリパーのボルト錆びてたので
8本とも純正のボルトに交換。
リアは、ブレーキフルードだけ交換。
オーバーホールは、春にしよ。

2.スパークプラグ4本交換
4万キロ使ったデンソーのU10、イリジウムプラグを
4本全て交換。まだ使えそうだったけど、何となく交換。
予備買わなきゃ。安いの探そう。

3. USB充電器修理
サインハウスの5V6Aパワー電源が機能しなくなって、はや1年くらい?重い腰をあげて修理。
どうやらヒューズが飛んだみたい。
2つとも交換して正常動作!
やれば出来るじゃん。
もっと早く直せばよかった。

4. バッテリー充電器
バイクのシートつけたまま、プラグに差すだけで
充電できるサインハウスのバッテリーじゅうでんきを装着。
これで充電簡単になり、バッテリー上がり防げるな。

5. エアフィルター清掃
エアフィルターは、あまり汚れてなかったので
エアで吹いて汚れとってそのまま流用。

6. バックミラーボルト閉め直し

7. ラスペネ塗布

8. 左のステップ、ボルト交換
ヤフオクで購入の中古。
ボルトは純正の新品交換。

9. 両サイドパネル交換。
ヤフオクで中古購入し交換。

10. シートヒーター取り外し
使わない&バッテリー保護のため

20180301実施
ODO 69,000km

⬛備忘録
オイル交換6月くらいに四輪とあわせてやる。
リアキャリパーオーバーホール
タイヤは、2019年でまで持たせる。BT-21

2017/11/19

バイクの充電

バイクの充電をする際にシートを外さなくても充電できる
ものを発見。

16,500円
・スイッチングトリクル充電器SP121 14,000円
・コネクターケーブルキット 2,500円

https://www.bolt.co.jp/news/news_powersystem_5v6a_urawaza1.asp


朝練 20150620

距離 304.6km
ガス 15.43L/@137円/2114円
燃費 19.74km/L
ODO 48519km

二輪、車検、2回目、2016年

■事前準備
・車検非対応部品の取り外し
1) クラッシュプロテクター左右(所要時間5分)
・整備
1) 洗車しながら外観チェック
2) チェーン清掃、注油
3) ネジ締めまし
4) ウィンカーテスト(左右、ハザード、フロント、リア)
5) ホーン
6) タイヤ前後、外観チェック、空気圧、溝
7) 冷却水
8) エンジンオイル

・必要書類
1) 整備記録
2) 自賠責(250cc以上、2年13,640円、3年18,380円)
3) お金1万(当日の税金関連用)
4) 納税証明書(当該年度分)
5) 印鑑(実際は使わない)
※住民票(300円)・・・住所変更時のみ、住所変更申請書(20円)

■費用
・合計 5,520円(自賠責3年込23,900円)
 ・申請用紙代 20円
 ・印紙代 1,700円(検査登録用紙400円、審査用紙1,300円)
 ・重量税 3,800円
■当日
■所見

2017/07/30

バイクのフューズ切れ

バイクのusb充電で利用する5V6A電電のヒューズ(ガラス管)が切れた。
定格は、1A250V

2017/04/27

走れてない

現在のODO 57,000km弱。 
4ヶ月で走ったのは1,000km以下。
生活環境が変わったので予想はしてたが
やはり寂しい。
この春先はバイクが一番気持ち良い時期。
なのに、走れない。
風が心地よく流れ新緑が輝き
心躍る季節。

結婚して
仕事が変わり
子供が生まれて
引っ越して
二人目の子供が生まれ

そりゃー乗れんわな。

5年間色々とお世話になったバイク。
楽しかった。
だから大事にしてやって壊れるまで乗る!

2016/09/25

二輪、車検、二回目 2016

ユーザー車検、二回目。
BANも新車から早くも5年かー。
エンジンは五万キロ超えた今も元気。
そう言えば、そろそろオイル交換しないと。

■車検前に整備したのは、
タイヤ、バルブ前後交換。
チェーン、スプロケ前後交換。
ホーン交換。
電装関係問題なし。

気になったが交換しなかった部品は、
プラグ4本(二万キロで一度交換したが、それから既に3万5000走ってる)

HID(Lo&High)新車からすぐに交換してるので3万キロは走ってる。

各種ベアリング(ステム、ホイール前後)
一年以内にDIY予定。

車載充電器(USB電源 5V6Aパワーシステム)
最近故障。修理予定。無いとかなり不便。

ラジエターの冷却水
最近異様に減りが早い。どっかから漏れてる?

これくらいかな?
上記は、直接は車検に関係ないので放置。

■車検に際して外した部品。
クラッシュプロテクター。車幅オーバーの可能性があるので。

ヘッドライトの光軸
車検前にの光軸だけは自分で調整ムズいので
予備検査(2,000円)しようと思ったが、
二年前の車検時に予備検査で直してもらった
ので、もしかしたらズレてないかも。と思い
何もせず車検通してみることにした。
(結果、ズレてなかった)

■車検結果
一発ですべてオッケー。
光軸ズレもなしやった。

■所見
フルパニア、ヨシムラマフラー、ナポレオンミラー、HID(6,000ケルビン)、エクステンディットフロントフェンダー、各種電装品実装(グリップヒーター、シートヒーター、USB充電器、温度計、電圧計など)、グリップエンド延長、タンクカバー、クランクケースガード、
こてこてに、カスタムして車体に付けているが、問題なし。

■おまけ
引っ越しをしたので、車検証の住所変更しておいた。必要書類は住民票のみ。
かんたん。

2016/08/14

年間走行距離6,000km/年(↓4,000km/年)

年間走行距離6,000km/年(↓4,000km/年)

結婚、出産、お家、転職………。
予想はしてたが年々走行距離が減ってきた。
年6,000km。
月平均500km換算。
週100km前後。

週末に2-3時間近所を走る感じ。
それでも小さい子供を持つ家庭としては
乗らしてもらっているほうかな?

距離でなく中身でこれからもプチツーリング
楽しんで時間とバイクを大事にしよ。

9月に二回目のユーザー車検の予定。
オイル交換は距離が伸びないから年末にして
整備は以下に留めておこっと。

■車検前の整備
前後ブレーキパッド確認。
クラッシュガード外し。
サイドパニア外し。
ウィンカー前後点灯確認。
ヘッドライトのロー光軸確認(予備検にて)
タイヤ前後溝確認
タイヤ前後の空気圧
各種ボルトの増し締め

■車検後の整備
USB充電器の修理
バッテリー電圧確認
プラグ交換4本
ブレーキ、クラッチホース交換
各種ゴム部品への劣化防止剤塗布
オイル交換

くらいかな?

2016/05/20

二輪メンテ

20160520

やらなきゃいけない二輪のメンテは、
残り以下の通り。

■プラグ交換
20,000kmで一度、デンソーの
高いプラグイリジウムIU20、4本で5,000円?交換してから、33,000km以上走ってる。
プラグ劣化による大きな不具合は
見られないが、そろそろ交換時期かと。
これもDIYだな。

■キャリパー前後のオーバーホール
キャリパー内のパッキンの交換。
53,000km全く交換しておらず
初交換。
これは、DIY。

■ベアリング関係
ステムベアリング
ホイールベアリング/前後
DIYやってみたいが、難しそうやな。

2016/05/15

メンテ 二輪

20160514
ODO53000km

やらなきゃやらなきゃと思っていたが
サボりで伸び伸びになっていたタイヤ、
チェーン、前後スプロケットの交換に
着手した。
勿論、DIY。

■着手項目
タイヤ前後 BT023 約2年ぶり交換
スプロケット前後 初めて交換
チェーン DIDO530 初めて交換

■詳細
1.タイヤ交換
タイヤレバーでのDIY交換をあっさり諦め
近所のバイク屋へ前後ホイール持込、
工賃2,000×2個/30分で交換。
タイヤのバルブは、必ず国産を選択。
安いものは1年でバルブのゴムが劣化し
切れてしまう事が多いとの事。

タイヤ交換後のホイールバランスは、
DIY。

2.チェーン交換
チェーンカッター&カシメの工具8,200円を
ナップスで購入し、いざ交換!
まず、チェーン交換の際は後輪を外す前に
必ず、スプロケット前を固定している
ゴッツいボルトを外す為、リアブレーキを
効かせる必要があり。
フロントのスプロケットが外れたら
後輪を外さずに、チェーンを切る。
専用のチェーンカッターを使えば
素人の自分にもできた。

3.スプロケット前後交換
後輪は、タイヤ外せば簡単。
注意点は、スプロケットを固定している
ナット固定時にネジロックをつける事くらい。

スプロケットの前、ドリブンスプロケットは、
少し手間取る。
奥まったところにネジがあるので
ネジを落とさないように注意。
ってか、ネジ落として焦ったが、
磁石で狭い間に落ちてたネジを拾って
一安心。
ドリブンスプロケットを固定しているナットも
ネジロック剤を塗布。

2016/04/13

免許

20160729 追記
あと、一ヶ月無違反で行けば
免許の累積リセットで、ゼロになる!
警察に気をつけよーっと。

ーーー
2015.8.24 一時不停止

2016.8.23までは、無事故無違反で!

2016/04/09

工賃 二輪 タイヤ交換前後等

バロン 神奈川 秋本さん
電話 工場 050-3381-0451

以下工賃、合計 約20,000円

タイヤ前 4200円
タイヤ後 6300円
バランス 1000円
バルブ 400円
チェーン 2700円
スプロケット前 ドリブン 2000円
スプロケット後 3500円

うーん、結構するな~。
せっかくなので一度断念したタイヤ交換。
改めてチャレンジするかな。

■必要な工具
バランサー あり
タイヤレバー あり
リムガード あり
虫ネジ あり
バルブ あり
ビートブレーカー なし 5000円位
ビートワックス あり
チェーンカッター&カシメ なし 4000円位

■必要な部品
スプロケット前後 あり サンスター、純正
チェーン あり 純正とDIDO製
タイヤ前後 あり BT023

2016/03/13

二輪 メンテ色々と

年末年始にかけて、今年10月の二回目車検
を見据えて二輪をメンテ。

ODO 52000km
20160201

オイル交換
オイルフィルター掃除
エキパイのサビ落とし
エキパイの中を清掃
キャリパー前後の清掃
キャリパー後輪パット交換
冷却水交換
クラッシュプロテクタ清掃
各種ボルトのサビ落とし

あとは、以下が手付かず
タイヤ交換、前後
チェーン交換
スプロケ前後交換

チェーンは、5万キロ以上使ってるから
そろそろ交換しなくては。

2015/12/30

20151230 朝練

2151230
晴れ、気温 3度
ODO km
距離 km
ガス L、円、円/L

0845 出動
0946 東大和市のコンビニ着
狭山湖まで行こうと思ったが、寒さで東大和のコンビニで休憩し、ユータンして帰路に。
今年も色々とあったが、良いことが多かった。
来年は仕事頑張ろう。
バイクは、乗れる時間が限られるので
四年目で最低の走行距離8,500km/2015年となった。
これからは距離ではなく中身を大事に
短時間で楽しめるライディングにしよう。
メンテもしっかりして、バイク大事にしないと。
四年で五万キロ。
15万キロ持ってほしいなー。
その時自分は55歳。
カブに乗り換えだな(笑)
さーて、安全運転で帰りますか。

2015/12/06

近所までパトロール

20151206 快晴 16度

近所まで。
バンディット1250Fも丁度、丸4年。
ODOは、5万。
小さい頃から身近な人の死を見てきたせいか
いつも自分が死んだ時の事を考える。
バンディットに乗り始めたのも
きっかけは身近な人の死がトリガー。
4年で沢山の思い出を作った相棒。
手探りでメンテ続けてここまできた。
大きなトラブル無く、故障と言えば
最近ホーンが鳴らなくなったくらい。
43歳になった今、自分の周りの事情も変わり
今以上の安全運転が必要。
死んだ事も考える必要はあるが
今は、生きて行くことが重要。
それでもリスクを承知で、このバイクと長く
付き合っていきたい。
あと、11年もってくれ。
大事にするから。
さて、帰るか。