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2020/09/19

車検 二輪 9年目(4回目) 結果編

 9年目、4回目の二輪の車検結果は、懸念していた問題を全てクリアして1発合格でした。

事前の懸念点は、以下の通り

・ヘッドライト/Hi beam/LEDの光量、光軸

 ・8年使ったHIDが点灯しなくなったので、二輪館で購入したHB4のLED(5,000円くら

  い?)を自分で取り付けたため、光量、特に光軸が心配だったが、事前の予備検査で

  Hiのヘッドライトを検査してもらった(2200円なり)結果、光量は問題なく(車検基準

  を大きくクリアしていると検査官のコメントだったが、何ケルビンでていたのか、聞く

  のを失念した、残念)、光軸も何故かDIYで取り付けたにも関わらず、問題なしとの

  こと。すげーな俺の感。まぐれだけど少し嬉しい。

・シーケンシャルウィンカー/前後 

 ・sphere light star signalを前後取り付けたが、標準のウィンカー比較で小さい

  光る部分の表面面積が少ないため、車検基準からするとギリな感じだったので

  車検用に標準に戻すか迷ったが、そのままでチャレンジしてみた。

  結果は全く問題なく、車検クリアした。

  というか検査官は四輪の車検時とは異なり点灯テストなどもしなかった。

  予備検の検査官に事前に聞いたが、「極端に小さいウィンカーではないので

  多分問題ないですよ」とのこと。

  車検通るかめちゃ心配したのに肩透かし。今後はこのウィンカーでそのまま

  車検いこーと。

  ちなみに、該当製品は以下の通り。中華製のウィンカーと異なりちと高い。

  購入するときも迷ったが、光り方、光量、転送速度など好みです。

  車検もOKだし、おすすめ。











・ナンバープレート(黒)

 ・最近、規制が厳しくなったナンバープレートカバーだが、

  これも今回の車検では問題なしだった。

  黒で目立たない為か、約10年前のバイクで規制の対象外(どうやら新車から

  規制対象)の様子です。

車検前に心配だった部位は上記くらい。


あとは以下をメンテしてあったので問題なし。

タイヤ前後新品、リアキャリパーオーバーホール、リアブレーキパッド新品交換、

前後サスペンションオーバーホール(6万くらい)、ステムベアリング交換、

前後ホイールベアリングオーバーホールなど怪しいところは、プロに任せて見直した。

チェーン交換したピンのカシメ忘れがあったので、改めてカシメた(笑)


また近々自分でメンテしたい箇所としては、以下の通り。

・エアエレメント(予備の新品も保守部品であるが、掃除で済ませたい)

・スパークプラグ(DENSO製IU20*4本)

・リチウムイオンバッテリー(SHORAI製 利用して8年目、そろそろヤバそう)

・ヘッドライトLo/H7のHID(8年利用経過)

・エコオイルチェンジャーの取り付け

・ホイールリムステッカー取り付け

・クラッチ、前ブレーキキャリパーのフルード&パッド交換

・新しいバイクカバー(8年使ったDAYTONA製カバーがボロボロ)

時間を見つけてメンテしよ。


結果、約6.5万キロ/9年落ちのBandit1250Fは無事に30分で車検終わりました。

総額2.5万円くらい。やっぱ車検はユーザー車検だな。

車検自体は30分で終わるが、車検場の往復で2時間かかった。

次の車検は2022年9月(11年目)

まだまだエンジンは元気なので、メンテしっかりして長く付き合っていきたい。

そういえば、バイク屋へベアリング交換などで1.5ヶ月修理に出した際に、新品&ガラスコーティングしたカウルを傷つけられた。ムカつく。技術に評判だった地元の個人バイク屋だったので期待していたが、ショック。

車検もおわったので、取り外していた電装機器(前後ドライブレコーダー、バーハンドル補助バー、たくさんのクランプやUBS充電配線など)を取り付け、コード取り回しをしてタイラップ留めなどするのに、休日の4時間程かかった。もう取りたくないぞ、このごちゃごちゃ配線。

お疲れ様。48歳になる老体にはメンテもきつくなったきました(笑)

今後、現在のバンディット1250Fを紹介する動画も掲載したい。

2019/09/03

車検(二輪)四回目(9年目)

ちと早いが、来年2020年9月のユーザー車検(二輪)の
準備かねて秋のメンテを計画。
色々な

足回り
1. ブレーキキャリパー
  リア、フロント共にオーバーホール済(ODO 6万km)
2. ホイールベアリング(前後)
   DIYギリギリやれそうだが、迷う
3. ショックアブゾーバー(前後)
   ネットの情報でやり方は理解するが、DIY迷う
   リアのリンク式サスペンションのメンテ(フォークオイル交換)
    は、DIYは無理そう。
   サスペンションの各種ゴム類も要交換

エアフィルター
現状の汚れ具合見て交換検討。掃除で済めば、交換なし。

ステムベアリング
やり方研究してからDIY判断

ライト系
ヘッドライト(Low/High)
low/high共にHIDへ交換してから約8年経過するが
光量の劣化なくまだ現役。壊れるまでまつ。

ウィンカーのライト
前後ウィンカーのバルブをLEDへ交換済みで約8年。
壊れるまでそのまま。

クラクション
社外製の4輪用クラクションへ交換してから約3年。
壊れるまで利用。

タイヤ
前回の車検時に前後交換済。溝はまだあり。
今のタイヤでの走行距離は、2000km位。そのまま。

スパークプラグ
昨年の車検時に4本を交換済。そのまま

チェーン、スプロケット
2016年にODO53,000kmで、DIY交換してから
まだ3年12,000kmしか走っていないため、交換なし。

以上かな?

2018/09/10

車検(二輪)三回目

20180918
車検三回目

2018年夏、3度目となる、ユーザー車検がきた。
もちろんメンテナンスDIYなので、
車検もユーザー車検。
自己責任で丁寧にいじってカスタムしてるので
何かあってもある程度は直せる。
ただし、内燃系や

⬛交換部品
マフラーバッフル取り外し
タイヤ前後交換(BT023 約30,000,工賃5,000円)
エンジンガード取り外し
ラジエターキャップ
エアフィルター交換
エンジンオイル交換
クーラーント交換(補充)
スパークプラグ4本交換
フューエルワン投入2回(おまじない程度)

⬛その他
ヘッドライトの光軸
前回の車検のままで未調整だったが
そのままで無事に車検はOKだった!
調整費3,000円ういた!

なんと、自動車税の納税証明書をわすれて市役所へ
取りに行くはめに(泣)
準備不足。

二回行くことになったが、無事に三回目のユーザー車検
無事に終了!バイクは8年目に突入!
これで2020年9月まで乗れます!

⬛備忘録
1. フロントフォークのオーバーホール
フォークオイル交換
  各種フォーク周りゴム交換

2. ベアリング類交換
ステムベアリング
前後ホイールベアリング(DIYチャレンジ?)

3.バッテリー
今使ってるSHORAIバッテリーにしてから5年以上経過。
特に不具合ないがバッテリーは、壊れるときは
いきなりくるので、予算が許せば保守パーツとして
調達しておくのが吉。

4.スパークプラグ4本
denso U1、保守部品必要。

2018/02/16

車検 四輪 2回目(丸5年落ち)

◼️合計 32,120円
自賠責保険24ヶ月 25,070円
重量税 5,000円
検査手数料 1,400円
発煙筒 650円

◼️不具合
フォグランプが消えない
発煙筒がない

◼️次回車検
2020年3月12日

2017/11/19

二輪、車検、2回目、2016年

■事前準備
・車検非対応部品の取り外し
1) クラッシュプロテクター左右(所要時間5分)
・整備
1) 洗車しながら外観チェック
2) チェーン清掃、注油
3) ネジ締めまし
4) ウィンカーテスト(左右、ハザード、フロント、リア)
5) ホーン
6) タイヤ前後、外観チェック、空気圧、溝
7) 冷却水
8) エンジンオイル

・必要書類
1) 整備記録
2) 自賠責(250cc以上、2年13,640円、3年18,380円)
3) お金1万(当日の税金関連用)
4) 納税証明書(当該年度分)
5) 印鑑(実際は使わない)
※住民票(300円)・・・住所変更時のみ、住所変更申請書(20円)

■費用
・合計 5,520円(自賠責3年込23,900円)
 ・申請用紙代 20円
 ・印紙代 1,700円(検査登録用紙400円、審査用紙1,300円)
 ・重量税 3,800円
■当日
■所見

2016/09/25

二輪、車検、二回目 2016

ユーザー車検、二回目。
BANも新車から早くも5年かー。
エンジンは五万キロ超えた今も元気。
そう言えば、そろそろオイル交換しないと。

■車検前に整備したのは、
タイヤ、バルブ前後交換。
チェーン、スプロケ前後交換。
ホーン交換。
電装関係問題なし。

気になったが交換しなかった部品は、
プラグ4本(二万キロで一度交換したが、それから既に3万5000走ってる)

HID(Lo&High)新車からすぐに交換してるので3万キロは走ってる。

各種ベアリング(ステム、ホイール前後)
一年以内にDIY予定。

車載充電器(USB電源 5V6Aパワーシステム)
最近故障。修理予定。無いとかなり不便。

ラジエターの冷却水
最近異様に減りが早い。どっかから漏れてる?

これくらいかな?
上記は、直接は車検に関係ないので放置。

■車検に際して外した部品。
クラッシュプロテクター。車幅オーバーの可能性があるので。

ヘッドライトの光軸
車検前にの光軸だけは自分で調整ムズいので
予備検査(2,000円)しようと思ったが、
二年前の車検時に予備検査で直してもらった
ので、もしかしたらズレてないかも。と思い
何もせず車検通してみることにした。
(結果、ズレてなかった)

■車検結果
一発ですべてオッケー。
光軸ズレもなしやった。

■所見
フルパニア、ヨシムラマフラー、ナポレオンミラー、HID(6,000ケルビン)、エクステンディットフロントフェンダー、各種電装品実装(グリップヒーター、シートヒーター、USB充電器、温度計、電圧計など)、グリップエンド延長、タンクカバー、クランクケースガード、
こてこてに、カスタムして車体に付けているが、問題なし。

■おまけ
引っ越しをしたので、車検証の住所変更しておいた。必要書類は住民票のみ。
かんたん。

2016/03/07

車検 4輪 1回目 2016年

合計 30,300円

・検査法定手数料:1400円
・自動車重量税印紙代:2500円
・軽自動車第2号様式用紙代:30円
・自賠責保険24カ月分:2万6370円

重量税がエコカーのスペーシアは、
2,500円と安い。

■事前準備
タイヤのホイールカバー外す
ウォッシャー液補充

■所要時間
検査場まで。1時間
検査前書類。30分
検査。30分

2014/09/22

車検 2014-9-19

2011年11月にBandit1250Fを新車で購入してから
3年経ち、初めての車検が来た。
以前からユーザー車検を視野に入れ、
車検対応を意識してカスタム施して3年。
走行距離は、ちょうど4万km。
平均13000km/年
10年換算:13万キロか・・・もつかな?

さて、問題のユーザー車検だが、その真価が今試される!
いざ、ユーザー車検へ!

車検を目の前にして、ちょっと前から車検時に
違反として引っかかりそうなパーツをチェック。

1. フルパニア
まず、なんといってもフルパニア状態の車幅。
ノーマルの車幅からフルパニアでは左右に10cm程度
オーバーしている。自分は普段からフルパニアで
走ることが多く、できれば規格変更を申請したいと
考えていた。

2. HID
HB3、H7とハイもローも双方にHID化している。
ちぇっくポイントは、
・光の色:ケルビン
・光量:カンデラ
・光軸

HID購入時にメーカーサイトには、車検対応などの文字はなく
自己責任で6,000K(ケルビン)のものを装着している。
純正に戻すことも考えたが、このままで車検通るか確かめたく
車検に入る前に車検場近くのヨビケン相模原で光軸、光量ともに
チェック(2,000円)してもらえば大丈夫だろう。

3. デイライト(フォグランプ)
基本的に常時点灯のフォグライト。
メインヘッドライトの下に位置しているので問題ないと想定

4. 充電設備類のごちゃごちゃハーネス。
かなり沢山の充電設備つけてて、ハンドルのステム周りは
車体から伸びるハーネスで山盛り状態。

5. クラッシュガード(Agras)
ちょうどラジエター当たりから左右に15cm程飛び出した
立ちごけ時の車体傷防止プロテクター。
これは、脱着簡単なので取り外さないと、間違いなくNGだな。

6. ウィンカーLED化による点滅速度が少し遅い件
ウィンカーは、クリアに変えて、バルブもLED化。
バルブの消費電力が極端に省力化されているせいで(?)
点滅速度が、車検規定の1分間に60-120回点滅の下限に
ぎりぎりな感じ。ここままいってみるかな。

7. マフラー(ヨシムラR77Jサイクロン)
これは車検対応なので、ヨシムラが提供している車検対応マフラーの
説明書を車検証にいれて、車検検査員に提示すれば問題なし。
音量、CO2、廃ガス規定もクリアのはず。

8. ハンドルバーエンド延長パーツ
これはBANのバーハンドルの振動抑制目的で重り代わりに
装着しているが、純正のバーウェイトも同じくらいの長さだったので
問題なし。

9. スクリーン(Zero Gravity ツーリングスクリーン)
BAN標準のものより10cmくらい上に長いスクリーンだが
車体にしっかり取り付けていれば問題ないとの事。

10. ハンドガード(ツアラーテック)
ハンドルをフルロックにすると微妙にスクリーンへ干渉する状態。
正直、HIDと同じくらい車検微妙かなとおもったが、これもこのままで
車検通るか試したく、装着した状態で車検へ持って行くことにした。

11. タイヤ(BT-023 GT)
前後共に8月に変えたばっかりなので問題なし。

12. フロントフェンダー延長パーツ
これも問題ないな。

13. ラジエターコアガード(AGRAS)
これも問題なし。

14. リアフェンダー(プーチン)
問題なし。

15. フレーキパッド
リアは、最近DIYで交換したしフロントは残量あり。

16. シートヒーター(ノーブランド)
問題なし。

17. グリップヒーター(キジマ)
問題なし

18. オイル交換
4万キロで車検ついでに交換(スズキ純正オイル10-40W)

上記から、AGRASのクラッシュプロテクターだけを車体から外して
いざ、ユーザー車検へ。
8時に車検場近くのヨビケン相模原で光軸チェックをしてもらう。
HIが下に向いていた様子(2000円)
修正してもらいOK。光量、色、光軸全てOKとの事。

結果は、車検場へ9時にいって、12時終了。
結果は、無事合格。
ついでに、住所変更(住民票必要)もしておいた。

次回の車検は、2016年9月末。
トータルのコストは、ヨビケンでの光軸チャック料金含め
23,000円位。安いな。

色々と勉強になりました。


















2014/02/07

保険:自賠責料金2014年


上記からすると・・・・3年の36ヶ月がお得だ。
排気量が軽自動車の2倍のバイクなのに軽自動車の
半額でいいとは・・・。
得した気分だけどなんだかね。


2014/02/06

バイク、ユーザー車検の不合格ポイント

■ヘッドライト

「ヘッドライトの性能」(保安(車検)基準)
すれ違い用前照灯(32条) 他の交通を妨げない。
前方40mの障害物を確認可能。
走行用前照灯(32条) 前方100m先の障害物を確認可能

・光量=15K cd(カンデラ)~最大225K cd以下。
・ライト光軸調整
上下=前方10mで取り付け高さの5/1以内
左右=前方10mで左右20cm以下(右10cm)

・光量測定・計算方法
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/unit.html#lumen


1)光量/単位:カンデラ
年式の古い車両は、ヘッドライトの明るさが暗くて☓。
ヘッドライトの光りが散る(焦点が合わない)と☓。
ヘッドライト自体を交換し、車検OKすることもあるが、
ハーネス自体が古く、劣化している場合は、
ヘッドライトを交換しても、明るく(光量は増えない)ならない。

ハーネスが劣化しヘッドライトの明るさ(光量)が出ない場合、
ヘッドライト用のハーネスを一本別に引きくと光量増加し車検OKになることがある。

2)光軸
陸運局周辺のテスター屋で調整してもらう(1500円~2000円が相場)。
プロは、ラインでテスターの動きを見れば光軸のズレずれがわかるので、
調整可能だが、素人には無理っぽい。

3)光色/単位:ケルビン(白)
車検対応バルブでも、色が青や虹色はNG。
自分のBANは、35W、6000K(ケルビン)、光量K(カンデラ)は不明。
HID、見た目は眩しいが、車検用の光りの単位(カンデラ)だと
暗くて不合格になるケースが多い。

■ウインカー
ウインカーが欠けていて、レンズの間から、電球の明かりが見えるものは不合格。
ウインカーはオレンジかクリアーレンズ(バルブをオレンジのみ)
レンズまたは電球のオレンジが、色落ちして白っぽく見えるものは不合格。これが多いらしい。

2)点滅の早さ
一分間に60~120回の点灯回数のみ
(早すぎても遅すぎても不合格)

3)ポジションランプ
フロントのみ。
リアにポジションがついていたら不合格。
フロントのポジションランプも、点滅している側と同じ明るさのものは不合格です。
後付けでポジションランプを付けた場合は要注意です。

4)レンズの面積
小さすぎるのは、NG。小型のウインカー車両で小さすぎはNG。
レーサーレプリカなど、張り付けるタイプの小さなウインカーは、
面積が小さすぎるので、取り付け角度を変えるなどしないとNG。

5)
しっかりと車体に固定が必須、両面テープによる取り付けは不合格。
場所を移設した場合に、前から見るとフロントフォークのカゲに隠れているとか、
リアは後方から見た場合に、リアショックやテールバックに隠れているとかは不合格。

■ブレーキランプ
ブレーキランプが点灯しなければ、不合格です。
フロントとリアと別々にきちんと点灯すること。
ランプが二つ入っているものは、両方とも、ポジションとブレーキランプとがついていないと不合格。
ポジションの時と、ブレーキをかけている時の明るさが変わらないのも不合格。
小型のブレーキランプに交換するケースも小さいとダメ。
小さい場合は、追加でもう一個つけるか、大きなものに交換必要。

■ナンバーランプ
ナンバーには、かならずランプがあたること。
よく不合格になる原因。
ブレーキランプなどは点検したのだけども、
ナンバーランプのチェックを忘れる、ほんとよくあるみたい。
また、ナンバーを左右対象に光りを当てないといけない。
中心からずれた場所にナンバー灯がある場合、不合格。
ブレーキランプ(ポジションランプ)と兼用されている車両で注意なのは、
透明のスクリーン、マジきりが無いとダメ。
無理矢理くり抜いた穴で光りをとっている、というのは、不合格です。

■メーターランプ
メーターの表示を夜間見やすくする為の、メーターランプがつくこと。
夜間にスピードメーターが確認できること。

■ホーン
普段からホーンを鳴らさないと、ホーンは鳴らなくなる。
ホーンを鳴らしておく事。

■ハンドル
車検証と
ハンドルの幅(レバーとレバーの先端)=±2センチまで。
高さが、±4センチまで。
そのサイズを超えるあるいは足りないと不合格。
ミラーは計測に含まれない。
高さなどは、スクリーンや、メーター、ブレーキマスターの位置などで
計られていますので、車体を真直ぐにおこして、乗車しない状態で
地面からの高さを計ること。
そのサイズになっていない場合は、不合格。
ただし、バイクに付いているナンバーの車検場に持込む場合は、
構造変更車検ということでサイズを変更して車検を受けることが可能。
ナンバーが違う場合は、その管轄の車検場まで持込む必要あり。

■二人乗り
後部座席用に、シートと、ステップと、手すりが有ること。
手すりは、ベルトのものと、車体にグラブバーのどちらか必須。
リアのステップは左右非対称でも可。

■マフラー
マフラーが純正から交換してある場合は、必ず音量測定を実施。
音量測定で基準値を超えているものに付いては、不合格です。
触媒の入っている最近のバイクは、マフラー交換をしただけで、車検不合格。
必ずマフラーを交換してもよい車両かどうかを確認してから、でマフラーの交換すること。

平成十五年度から車検検査が厳しくなった。
マフラーが交換されている車両はすべて音量測定。
排気ガス対応規制モデルは、ノーマルマフラーを取り付けてこられるか、お持むこと。

平成十三年十月以降の車両は、
騒音規制=94db以下
触媒入りマフラーを交換された場合は、車検は不可。

■排気ガス
古い車両にはない検査ですが、新しい車両には排気ガスの検査あり。
きちんと整備をしている車両であれば、ほぼ問題はありません。
マフラーを交換していたり、キャブレターをセッティングしてある車両などは、
不合格となることがよくあります。

■タイヤ
タイヤの溝が少ないのは、不合格です。厳密な数値というものがありますが、スリップラインが見えたら交換してユーザー車検をしましょう。
ひび割れは、酷すぎなければ不合格となるケースはなかったですが、ひび割れがあるようであれば、交換してから、車検です!

■チェーン
チェーンはさびさびの延び延びでなければ、車検はOK。
調整はしておくこと。

■ブレーキホース
ブレーキホースの不具合で車検不合格になるケースが多いみたい!
社外品に交換されている車両は、要確認
取り付けのバンジョーボルトや金属の部品が割れている車両がNG。
ホースの被覆が車体などと擦れて、若干痩せてしまっているものも不合格です。

■電装
車幅灯や、ネオン管、LEDなどは、まず不合格為取り外すこと。
不合格ということは、そういう状態で道路を走行すること自体が違法なので注意!

■フォグランプ
飾りで電線コードが付いているのでれば、きちんと点灯しなくてはなりません。
飾りの場合は、電線が付いててはいけません。中に電球が入っていてはいけません。
ハンドル廻りいろいろなスイッチを付けている場合。そのスイッチが作動しない場合は、
突っ込まれて不合格になるケースあり。余分なものは取り外してから、ユーザー車検へ!

■ガムテープ
カウルの割れやウインカーレンズの補修で、テープを使うのは不合格です。
テープは車体部品とみなされないので、必ず、剥がすように言われます。
補修をテープでしてあるものは、剥がして持込むこと。
剥がして、その部品の機能が果たせないものについては、交換してから持込むべし!

■バックステップ
シフトチェンジの記載がないと不合格。
マジックで書いもOK。
1N23456とわかるところにないとダメ。

■後部反射鏡
車体の後方に付いているリフレクター、赤い反射するやつ。
これは、ただ付いていればいいというものではなくて、
保安基準に適合していること。
100円ショップなどで販売している反射鏡は不合格!

2013/01/30

Bandit1250F / GSX1250FA


(SUZUKI/Bandit1250F/GSX1250FA)
番号 00307 A/左上明記
初度登録日 :2011.11.9/H23年
有効期間満了日 :2014.11.8/H26年(車検期限)

ナンバー :

車両重量 :250kg
車両総重量 :360kg

車台番号 :GW72A-103107
型式 :EBL-GW72A
原動機の型式 :W705

総排気量 :1.25Lkw
型式指定番号 :15621
類区分番号 :0006
長さ :213cm
幅 :79cm
高さ :124cm
前前軸重 :130kg
後後軸重 :120kg