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2014/02/02

デカール貼ったよ。

なんとなく、デカール貼ってみました。

備忘録的に貼り方をメモ。

1. 水で洗車
2. 中性洗剤でデカール貼り付け部分を磨く
3. クリア(油分除去)塗布後、乾いたタオルで磨く

  ↓ ここからデカール貼り付け本番!
4. 貼り付ける場所に狙いを定めて恥からペタペタ
5. 薄いプラスチックの板で空気をデカールから追い出す。

  ↓ ここから自分流
6. デカール周辺にクリア(透明な塗装材)を30cmくらい離して
  一方通行に少しずつ吹きかける
  ※自分は、同じ場所へ近づきすぎで吹きかけてしまい
   クリアの塗料が垂れてきて焦る(・∀・)
7. 垂れてしまったクリアをそーと・・・きれいなタオルで拭き取る
  ※自分は所々あまっぽく汚くなってしまった・・・(T_T)
  ↑今日は、ここまででタイムアップ。

  ↑ここから次回作業
8. クリアの磨き
  乾いたクリア表面を目の細かい耐水ペーパでそっと磨く
  ※クリアの厚さが足りない場合は、耐水ペーパーで磨く前に
   必ずクリアの厚さを確認の事!
   でないと、デカールが削れ死亡の可能性大。
9. 最終確認
  耐水ペーパーで磨いた後、自らの美的感覚を信じて(笑)
  輝きを確認し自己満足で完了。

クリア塗装して気づいたのが、部分的なクリア塗装は難しい。
やるなら全塗装。
banの場合は、アンダーカウルとトップカウルを全部クリア塗装すれば
もしや太陽光や傷防止になるのかなと期待・・・。甘いか・・・?
どうせだから、次回チャレンジしてみよう。

クリアスプレーの吹きかけは
慣れないので吹き過ぎでちょっと
クリアが垂れてしまった。
塗装は苦手です(笑)

気温15度くらいあったので
近所の相模湖まで散歩に。
早めに帰宅して自宅の掃除せねば。

2014/01/11

オイル交換のメモ

■bandit1250Fのドレンボルトサイズ

・ネジ径=M14
・ピッチ=1.25
・全長=17mm
・有効ネジ長=10mm
・材料=アルミ切り出し

・オススメ
 ・品番=29947(デイトナ)
 ・品名=オイルクリーンボルト
 ・特徴=磁石付きでオイル中の鉄粉を捕まえる!
 ・@\1887 (定価2310円)


・オススメのガスケット
 ・品番=36475(デイトナ)@\280




2014/01/05

ゴム部品の寿命

★ゴム類の保護(寿命を伸ばす≒交換期間の長期化)
http://car.mag2.com/hokenshitsu/090521.html
・前提条件=ゴムは必ず劣化する
・ゴム類の交換サイクルを延ばす方法
・ゴム・樹脂の保護=シリコンがBEST

・シリコンの種類
 1)保護つや出し剤
  ・メリット=使い勝手が良い
  ・デメリット=雨風邪で流れる=長持ちしない
 2)エアソールスプレー式のシリコンスプレー
  ・メリット=耐久性は中間、使い勝手よい(スプレー出来る)
  ・デメリット=耐久性が中間
 3)ペースト状のシリコングリース
  ・メリット=耐久性高い
  ・デメリット=手間がかかる(部品毎に手で塗り伸ばす必要あり)


パニアケース(左右)SUZUKI純正 KAPPA製 54,000円


http://www.webike.net/sd/19997460/
対応車種
SUZUKI/BANDIT1250 [バンディット] F ABS
商品詳細
KAPPA製
カラー:未塗装ブラック
左右セット
サイズ:奥行308×幅500×高さ380mm
内容量:33L×2
最大積載量:5.0kg(片側)
※装着にはサイドケースキャリア(別売)が必要です。
※輸入品の為、納品に数ヶ月要する場合がございます。あらかじめご了承ください。

バイクのDIYメンテナンスの部屋

2011年11月にbandit1250Fに20年ぶりのリターンライダーとして復活するまで
自分は大学時代に通学の足としてホンダのCB-1に3年位乗っていた。

大学時代は、お金もバイクメンテの知識もなく、まさに乗るだけ。
オイル交換もしなかった。今考えると酷いライダー。
唯一チェーンだけは磨いていたくらい。

そんなド素人の自分が40歳を過ぎてバイクのDIYを始めたのは、

1)限られたお小遣いで長くバイクを楽しみたい。
2)上記1)から、バイク屋に依存したメンテはできない。
3)大好きなバイクを理解したい

特に上記2)においてはDIYということで、命を預けるバイクをイジルに際して
メンテナンスマニュアルを入手した(1万以上した・・・高い・・・)

しかしド素人には、メンテナンスマニュアルはかなりハードルが高い難易度。
書かれている言葉、用語がほとんど分からない。
都度、ネットで調べて特性などを勉強する日々。(今も・・・(笑))

最近は、動画やブログなどネット上で様々な情報が手に入り
昔と比べるととても便利になった。
ネットが無い時代は苦労したろうなー。

と入っても、ネットで見る情報と実際に自分でバイクをばらして
カスタムしたりメンテナンスするには、試行錯誤。

なんでも知らないことは、初めて。
学んでトライして学ぶの試行錯誤。

知らないことが一番怖い。

ということで、色々と試行錯誤でトライしているバイクのDIYとメンテ。

ただ、大掛かりな修理やメンテナンスは、自分が会社員で土日時間があるときに
しか時間をさけない事情から、信頼できるバイク屋に任せるようにしてる。
個人的にはレッドバロンはすきじゃない。

2年付き合って色々と思うことがあるショップだから。

あと、ショップに任せるべき修理、メンテナンスを自分がしっかりと判断できて
いなかったことも良くなかったと反省。

今年2014年は、レッドバロン以外の信頼できるSUZUKI系の直営ショップを探す予定。

DIYの道は深く険しい。
でもその先に楽しいバイクライフがあるから頑張るDIY!

最後に、バイクDIYの参考になるサイト
http://car.mag2.com/hokenshitsu/backnumber.html

考察) バイクの維持費

2016.5.26
大型バイク(自分の場合、GSX1250FA、バンディット1250F/2011年式)
の維持費について・・・。

■結論から先に・・・18万/年・・・。結構かかるな(T_T)

■算出の前提条件
・年間走行距離 6,000km/年
 2014年7月 結婚
 2015年4月 長女誕生
 2016年11月 2児目誕生予定
 ・・・と、家庭環境が激変したので、徐々に走行距離が減る。
 家庭を持った今後は、6,000km/年(平均500km/月)になりそう。
 いや、もっと減るな。
 現実には、きっと土日2時間乗って100km位。400km/月。
 400km☓12ヶ月=5,000km/年間かな?
・燃費=18km/L
・ガス代=120円/L(予想)

上記を前提に今のバイクを乗り潰す前提で最低15年を乗ることを目標に
保守部品、メンテナンスはこまめに行う予定。

詳細は以下で計画すると、最低18万/年かかる計算。
10年で180万。
15年で270万・・・・。
バンディットが新車で3台近く買えるな・・・・(笑)
メンテナンスしないで、壊れたら乗り換えたほうが安いのか?

でも、愛着あるマシンでイジりながら延命したい気持ちもあり。
それにしても、15年で270万か・・・・。


















★年間ガソリン代

・10万円/年間ガソリン費

・計算
年間走行距離/km 12,000
燃費(km/L) 18
年間消費ガソリン(L) 667
想定ガソリン単価(円/L) 150
年間消費ガソリン費(円) 100,000



タイヤ交換の考察

★タイヤサイズ/bandit1250F/2011年式/型式:EBL-GW72A
・空気圧:Front:2.5kps / Rear:2.9kps
・タイヤサイズ
  >Front:120/70ZR17M/C(58W) 
  >Rear:180/55ZR17M/C(73W)

★タイヤ交換に際しての考察ポイント
自分にとって一番大切なのは、コスト。
限られた少ないお小遣いで、安全に、長くバイクを楽しむこと。
その為に、タイヤに求めるのは、以下の優先順位でタイヤを選定。

■タイヤの選定優先順位
①ライフが長い
 → お小遣い節約・・・。
②適度なグリップ力
 → ツーリングが主、たまーに峠。
③雨に強い
 → 基本的に雨の時は乗らないが、ツーリング先で雨になった時に備えて。

■タイヤの履歴

bandit1250F納品時のタイヤはブリジストンのBT-021。
約1万キロでツルツルとなり1年持たずに交換。

2本目は、評判がよかったミシュランのPilotRoard3(PR3)
約1.3万キロでフロントがツルツルに。特に偏摩耗が酷く
フロントタイヤの左側がツルツルになった。

3本目は、ライフ重視でBridgestoneのBT-023 GT。
自分はフルパニア-でbanit1250Fに乗ることが多く
時としてタンデムもするので、重量車(250kg以上?)
のバイクに向くというBT-023 GTをチョイス。

・Front
商品コード:MCR05044
タイヤサイズ:120/70ZR17M/C
定価
安値

・Rear
商品コード:MCR05045
タイヤサイズ:180/55ZR17M/C
定価
安値

・セット安値:32K/2014.1時点


■BT-023GTのライフ状況(2014/1/1)
5ヶ月:10,000km走行:溝減り5割

▼Front:50%残し


▼Rear:50%残し




★タイヤ交換履歴
Now>
3本目 2013.8.1 / 20,000km / ブリジストン / BT-023 GT / 4.3万 / 前後交換

過去)
2本目 2012.9.30/10,000km / ミシュラン / パイロットロード3 前後輪5万円 / ナップス
1本目 2012.11.20/   0km / ブリジストン / BT-021R AA / 前後

タイヤは、まだ3本しか履いてないが素人の感想として
どのタイヤも違いは自分のツーリングメインの走り方では
違いはよく分からない(笑)
バイクは走る際に、タイヤの2つの僅かな接地面でバイクとライダーを支えて
走るので、価格が安いというだけでは選ばないようにしているが
お小遣いも限られているので、コスト、ライフ、品質(安全性)のバランスで
これまで3つのタイヤ比較では、次回もBT-023GTを選ぼうと思っている。
1万km超えてもなお溝は5割以上残っており満足できるライフと巷の評判も高い。

あとは、タイヤ交換時の工賃(前後で\5K位)の削減を検討。
次回のタイヤ交換(2014.11月位?)の際には、自分でタイヤ交換をしようと
思っている。
その際に必要なのは、以下の工具。

・ジャッキ(フロントのジャッキアップ)・・・\10K位
・ビート落とし機械?・・・\4K位
・ホイールのあて布・・・\1K位
・ビートワックス・・・\1K位
・バランサー・・・\2k位
・バランスウェイト・・・\1K位
合計=\20K位

タイヤ交換工賃\5K/回だとして、4回のタイヤ交換で
上記タイヤ交換工具代はペイすると計算。

その他、タイヤ交換時に必要な備品は

・空気入れバルブ・・・300円位/個