今のバイクに乗って3.5年。
初めてのパンク。
ふとタイヤを見ると、何か刺さっている。
なんだろー・・・?
ゲッ!?
釘が・・・後輪に刺さっているやん。
釘を抜くと・・・・シューーーー。
すごい勢いで空気が抜けてぺったんこ・・・・。
JAFを呼ぶ。
1時間程待つと、JAFがきた。
さっと応急措置完了。
以前、バイク屋で代車を借りて街中を走っている際に
交差点で点灯してJAFを呼んだことがあったが、
事故現場に到着するまで1時間かかるとのことで
JAFを断り、バイク屋を呼んだことがある。
今回はタイヤの空気が完全に抜けてしまって
まったく動けない為、JAFを1時間待つことにした。
はじめてのJAF。
1時間後、到着したJAF隊員は、40歳前後と
自分と同じくらいの年齢。
到着するなりパンクの状態を見て
必要な工具をJAFの車から取り出して
修理を始める。
パンクしたタイヤの穴に埋め込むゴムらしき
ものにネバネバしたボンドを付着させる。
それを箸の先に通して、釘を抜いた穴に押し込み
ぐりぐりして針を抜くとパンクした穴にゴムが
くっつき、ゴムが大きくはみ出している。
そのはみ出したゴムの棒をニッパーで切り落とす。
その後、空気を規定空気圧の2.9まで入れて修理完了。
ここまでの作業時間は、ものの5分以内。
JAFの隊員は、「ゴムが乾くまで30分位はこのままにして下さい。」
とのこと。
修理代は、JAF会員なので無料。
少しタイヤからはみ出した、ゴムは路面との摩擦で直ぐに無くなるとのこと。
タイヤ交換してから1年弱なのでなんとかこのまま
1年位はもってほしい。
今回のパンクを経験して、パンク修理キットは、自分でも持っておくべきと
考えた。ホームセンターで1000円前後で売っているらしい。
ただ、パンク修理をDIYでやったとしても、空気入れを持ち運ぶのは
厳しいため、バイク屋で売っている空気入れのボンベも購入する必要あり。
JAF会員なので、いざパンクの時は、JAFを呼べばいいが
普段自分が走る山奥や田舎道の場合、JAFが到着するまで
2時間以上の時間がかかることが予想される。
上記からパンク修理キットを購入し、バイクのキャリアにいれて常備が
パンク時に自分でパンク修理して、帰路につける準備するのが
もっとも現実的な手段。
ということは、JAFを使い場面がない・・・。
次回更新時に解約だな。
■パンク修理、必要工具
・チューブレスタイヤ用、パンク修理剤(ゴム状の棒)
・ニードル
・粘着剤
・空気入れ
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