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2014/02/07

保険:自賠責料金2014年


上記からすると・・・・3年の36ヶ月がお得だ。
排気量が軽自動車の2倍のバイクなのに軽自動車の
半額でいいとは・・・。
得した気分だけどなんだかね。


2014/02/06

バイク、ユーザー車検の不合格ポイント

■ヘッドライト

「ヘッドライトの性能」(保安(車検)基準)
すれ違い用前照灯(32条) 他の交通を妨げない。
前方40mの障害物を確認可能。
走行用前照灯(32条) 前方100m先の障害物を確認可能

・光量=15K cd(カンデラ)~最大225K cd以下。
・ライト光軸調整
上下=前方10mで取り付け高さの5/1以内
左右=前方10mで左右20cm以下(右10cm)

・光量測定・計算方法
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/unit.html#lumen


1)光量/単位:カンデラ
年式の古い車両は、ヘッドライトの明るさが暗くて☓。
ヘッドライトの光りが散る(焦点が合わない)と☓。
ヘッドライト自体を交換し、車検OKすることもあるが、
ハーネス自体が古く、劣化している場合は、
ヘッドライトを交換しても、明るく(光量は増えない)ならない。

ハーネスが劣化しヘッドライトの明るさ(光量)が出ない場合、
ヘッドライト用のハーネスを一本別に引きくと光量増加し車検OKになることがある。

2)光軸
陸運局周辺のテスター屋で調整してもらう(1500円~2000円が相場)。
プロは、ラインでテスターの動きを見れば光軸のズレずれがわかるので、
調整可能だが、素人には無理っぽい。

3)光色/単位:ケルビン(白)
車検対応バルブでも、色が青や虹色はNG。
自分のBANは、35W、6000K(ケルビン)、光量K(カンデラ)は不明。
HID、見た目は眩しいが、車検用の光りの単位(カンデラ)だと
暗くて不合格になるケースが多い。

■ウインカー
ウインカーが欠けていて、レンズの間から、電球の明かりが見えるものは不合格。
ウインカーはオレンジかクリアーレンズ(バルブをオレンジのみ)
レンズまたは電球のオレンジが、色落ちして白っぽく見えるものは不合格。これが多いらしい。

2)点滅の早さ
一分間に60~120回の点灯回数のみ
(早すぎても遅すぎても不合格)

3)ポジションランプ
フロントのみ。
リアにポジションがついていたら不合格。
フロントのポジションランプも、点滅している側と同じ明るさのものは不合格です。
後付けでポジションランプを付けた場合は要注意です。

4)レンズの面積
小さすぎるのは、NG。小型のウインカー車両で小さすぎはNG。
レーサーレプリカなど、張り付けるタイプの小さなウインカーは、
面積が小さすぎるので、取り付け角度を変えるなどしないとNG。

5)
しっかりと車体に固定が必須、両面テープによる取り付けは不合格。
場所を移設した場合に、前から見るとフロントフォークのカゲに隠れているとか、
リアは後方から見た場合に、リアショックやテールバックに隠れているとかは不合格。

■ブレーキランプ
ブレーキランプが点灯しなければ、不合格です。
フロントとリアと別々にきちんと点灯すること。
ランプが二つ入っているものは、両方とも、ポジションとブレーキランプとがついていないと不合格。
ポジションの時と、ブレーキをかけている時の明るさが変わらないのも不合格。
小型のブレーキランプに交換するケースも小さいとダメ。
小さい場合は、追加でもう一個つけるか、大きなものに交換必要。

■ナンバーランプ
ナンバーには、かならずランプがあたること。
よく不合格になる原因。
ブレーキランプなどは点検したのだけども、
ナンバーランプのチェックを忘れる、ほんとよくあるみたい。
また、ナンバーを左右対象に光りを当てないといけない。
中心からずれた場所にナンバー灯がある場合、不合格。
ブレーキランプ(ポジションランプ)と兼用されている車両で注意なのは、
透明のスクリーン、マジきりが無いとダメ。
無理矢理くり抜いた穴で光りをとっている、というのは、不合格です。

■メーターランプ
メーターの表示を夜間見やすくする為の、メーターランプがつくこと。
夜間にスピードメーターが確認できること。

■ホーン
普段からホーンを鳴らさないと、ホーンは鳴らなくなる。
ホーンを鳴らしておく事。

■ハンドル
車検証と
ハンドルの幅(レバーとレバーの先端)=±2センチまで。
高さが、±4センチまで。
そのサイズを超えるあるいは足りないと不合格。
ミラーは計測に含まれない。
高さなどは、スクリーンや、メーター、ブレーキマスターの位置などで
計られていますので、車体を真直ぐにおこして、乗車しない状態で
地面からの高さを計ること。
そのサイズになっていない場合は、不合格。
ただし、バイクに付いているナンバーの車検場に持込む場合は、
構造変更車検ということでサイズを変更して車検を受けることが可能。
ナンバーが違う場合は、その管轄の車検場まで持込む必要あり。

■二人乗り
後部座席用に、シートと、ステップと、手すりが有ること。
手すりは、ベルトのものと、車体にグラブバーのどちらか必須。
リアのステップは左右非対称でも可。

■マフラー
マフラーが純正から交換してある場合は、必ず音量測定を実施。
音量測定で基準値を超えているものに付いては、不合格です。
触媒の入っている最近のバイクは、マフラー交換をしただけで、車検不合格。
必ずマフラーを交換してもよい車両かどうかを確認してから、でマフラーの交換すること。

平成十五年度から車検検査が厳しくなった。
マフラーが交換されている車両はすべて音量測定。
排気ガス対応規制モデルは、ノーマルマフラーを取り付けてこられるか、お持むこと。

平成十三年十月以降の車両は、
騒音規制=94db以下
触媒入りマフラーを交換された場合は、車検は不可。

■排気ガス
古い車両にはない検査ですが、新しい車両には排気ガスの検査あり。
きちんと整備をしている車両であれば、ほぼ問題はありません。
マフラーを交換していたり、キャブレターをセッティングしてある車両などは、
不合格となることがよくあります。

■タイヤ
タイヤの溝が少ないのは、不合格です。厳密な数値というものがありますが、スリップラインが見えたら交換してユーザー車検をしましょう。
ひび割れは、酷すぎなければ不合格となるケースはなかったですが、ひび割れがあるようであれば、交換してから、車検です!

■チェーン
チェーンはさびさびの延び延びでなければ、車検はOK。
調整はしておくこと。

■ブレーキホース
ブレーキホースの不具合で車検不合格になるケースが多いみたい!
社外品に交換されている車両は、要確認
取り付けのバンジョーボルトや金属の部品が割れている車両がNG。
ホースの被覆が車体などと擦れて、若干痩せてしまっているものも不合格です。

■電装
車幅灯や、ネオン管、LEDなどは、まず不合格為取り外すこと。
不合格ということは、そういう状態で道路を走行すること自体が違法なので注意!

■フォグランプ
飾りで電線コードが付いているのでれば、きちんと点灯しなくてはなりません。
飾りの場合は、電線が付いててはいけません。中に電球が入っていてはいけません。
ハンドル廻りいろいろなスイッチを付けている場合。そのスイッチが作動しない場合は、
突っ込まれて不合格になるケースあり。余分なものは取り外してから、ユーザー車検へ!

■ガムテープ
カウルの割れやウインカーレンズの補修で、テープを使うのは不合格です。
テープは車体部品とみなされないので、必ず、剥がすように言われます。
補修をテープでしてあるものは、剥がして持込むこと。
剥がして、その部品の機能が果たせないものについては、交換してから持込むべし!

■バックステップ
シフトチェンジの記載がないと不合格。
マジックで書いもOK。
1N23456とわかるところにないとダメ。

■後部反射鏡
車体の後方に付いているリフレクター、赤い反射するやつ。
これは、ただ付いていればいいというものではなくて、
保安基準に適合していること。
100円ショップなどで販売している反射鏡は不合格!

2014/02/02

水温計(冷却水)

備忘録

水温計つけたいな。
水温計センサーは、標準でついてるけど
ポン付け出来るユニットはなさそう。

調べるとなせば成るがハードル高そう・・・

http://cal9para.asablo.jp/blog/cat/bike/



冷却水(LLC:クーラント)の交換

初めてLLC交換。

LLC交換用のドレンボルトを探すも
見つからず、メンテナンス本を確認すると
なんとエンジン下のホースを外す必要があるようだ。

ホースの脱着・・・・

やりたくねー(T_T)

でも最近、信号でとまると
頻繁にラジエラーファンが回る・・・
電圧低下・・・

冷却水が怪しいと勝手に思い(笑)
交換することに。

やってみると・・・

めちゃめちゃ大変だった(T_T)

ホースを外すのも
ホースを付けるのも
死ぬ思いした作業。

あと、冷却水を効果的に循環させられるらしい
ワコーズの添加剤を追加。

効果は・・・・、素人には分からん(T_T)

ファンは相変わらず回るが頻度は減ったような・・・
でも画期的な効果はわからない。

うーん・・・・微妙だが、よしとしよう。


ウィンカーブザー

忘れないようにメモ

ウィンカーの消し忘れによる自己防止に。

先人の知恵を参考にさせてもらい次回トライ。
http://akinaka1127bike.blogspot.jp/2012/10/cb1300sb.html

ホンダ用だけどつくかなー・・・・?

▼これ
HONDA製
ウィンカーブザー(エレクトロン)
品番 38401-GC8-004




ウィンカーブザー調べたら沢山あって逆に困った(笑)
どれでもbanにつくのかなー?



KOSO 電圧計(ブルーLED)


電装品盛りだくさんのbanについてバッテリーの状態を
常に確認するためにKOSOの電圧計を取り付けた。

取り付けた場所は、見やすいようにフロントカウルのスクリーンと
メーターの間のスペース。


■取り付けた電圧計は

\3,500
KOSO バイク用小型防水LEDボルトメーター(電圧計) ブルー
12V専用 電圧低下の警告機能付





実はこの電圧計、ブルーLEDを選んだが、冬のゆるい昼間の日差しでも
LEDの光り方が微妙でどーも見づらい。
見えないことはないが、微妙な見え方。
赤LEDにしとけばよかったと後悔。

とはいっても常に電圧が表示されるのは安心感がある。

L字型の簡易ステーを少し折り曲げ
フロントカウルとスクリーン
間に入るようにする。
その上でスクリーンしたの樹脂部位に
ドリルで4箇所穴あけ。
そこへ強力両面テープでステート固定場所へ貼り付け。更に雨で両面テープが剥がれた時のために
固定用タイラップで2箇所を固定。
取り付けたステーにこれも強力両面テープで
KOSOの電圧計をぺたっとな。

電圧計の電源は、以前アクセサリー電源から
電源をとって取り付けた電圧計が故障してしまったが
配線だけ生きていたので(笑)、そこへ配線。

キー連動で電圧表示を確認して完了。

さて、電圧の状態は?!

エンジンOFFの状態でバッテリー直=13.77V
いいじゃん(・∀・)
元気じゃん(・∀・)
実はこの電圧計を付ける前にこの2014年の冬
はじめてバッテリーチャージャーで万充電したので
バッテリーは当然元気。

しかし、KOSOの電圧計を見ると・・・
エンジンOFF状態の電圧計=12.8V
え?低い!もっとあると思ったのに・・・(泣)

そうか、イグニッションONで動く電装品は
沢山取り付けているからそれで電圧が低くなるのか!

ACC連動で作動する電装品は、
・デイライト(5Wくらい?)(常時点灯)
・ETC(1Wくらい?)(常時稼働)
合計で6W位のはずが・・・

ON/OFFが切り替えられる電装品
・シートヒーター(18W)
・グリップヒーター(30-58W)
・5V6A/USB電源✕2個(144W)

省電力化した電圧=約50W(多分・・・)

シートヒーター=低=18W
グリップヒーター5段階で1=30W
の状態でエンジンのファンが回ると電圧が一気に下り
信号待ちなどでファンが回るとKOSO電圧計は
12.5V近辺・・・(泣)

これじゃー冬にシートヒーターとグリーープヒーター
同時に使えない・・・。

自分は2013年末にKOMINEのバッテリー稼働の
伝熱グローブを導入してかなり手の甲が冷えるのは
防げるようになったけど、それでも手のひらを
温めるグリーープヒーターはほしい。

そこで以前買っておいたシガーソケット可動の
別の電圧計をつけて計測してみると・・・

▼これ







エンジンOFFの状態で13Vの表示。
え?どっちが正しいの?

以前からbanの電装系は見直しをしなければと
考えていたから今度全体を見なおしてみよう。

できればいままで取り付けていなかった
リレーとON/OFFの防水スイッチつけて
必要な電装品にだけ電流が流れるように
取り付けし直すことを計画しないと。

今年の2014年11月には初めての車検もあり
車検と電装品関連は直接的な関係はないが
光ものでは、HI/LoともにHID化しているので
光軸と光量の事前チェックもせねば。

早めの対策しておけば、色々と苦労も少ないはず。

でも、回路全体の見直しをしっかりしないと。

必要なものは・・・

防水スイッチ✕5個
小型のリレー✕5個
ミニ平型用ヒューズBOX✕5個
ミニ平型ヒューズ✕10個(予備含む)
あとは、全体の回路図。

今回、電装系の見直しに際して最初はSHORAI
バッテリーを疑ったが、ネットでみかける儀式
(バッテリー活性化の為にIGN/ONして暫く待つ)
については自分は一切していない。
しかもいつもセル一発でエンジン始動する。

SHORAIバッテリーは、3年保証がついているらしく
3年未満でバッテリーが死んだ場合は、年数に応じて
格安(最大50%OFF)で、代替品に交換してくれるようだ。
しかし、保証書など自分は廃棄してしまっているから
多分保証してもらえないな。

ただ、今回の電装品の問題について
SHORAIバッテリーに起因するというよりは
全体の過剰な電装品による電力不足が原因。

全体の回路・消費電力を計算して
必要な電装品のみスイッチでON/OFFして
余裕のある消費電力にすれば問題なさそう。
多分・・・自信ないがやってみる。

まずは全体の設計からだな。

目標にする電圧は

エンジン停止状態でACCオン=12.8V以上
アイドリング=13.5V以上
走行時=14V前後

こうなれば走行時に適切にバッテリーへの充電がされ
不用意なバッテリーあがりは避けられるはず・・・。

あ、でもSHORAIバッテリーは、リチウムイオン電池
を使ったバッテリーだった。
リチウムイオンバッテリーは、通常のバッテリーが
徐々に経年劣化でバッテリー電圧が下がるのとは異なり、突然死をするとネットでみたような・・・

そこも調べよ。

キックがないbanにとってバッテリーあがりは
致命的。押しがけできるのかな?
押しがけしたことないけど(笑)

最悪は、加盟してから2年間一度も使っていない
JAFを呼べばいいか。
その為の5年契約で4万払ってるわけだし。

可能な限りお金をかけずに、今ある部品と
自身の工夫で安全安心な電装状態にもっていけるようにしないと。



走る度に、ネジ部品が飛んで行く日々・・・

ド素人メンテから2年が経過し、おっかなびっくりだった
バイクメンテも慣れてきた。

ただ何事も慣れてきた時こそ、心の緩みが
思わぬミスを生むもの。

それを教訓に命を預けるバイクだから今一度
メンテ時には慎重を期して挑むべし。

この数ヶ月、banの純正部品を購入している。

元々の目的はバイク屋に頼む工賃削減と
自分のバイクは自分で理解したいのが理由。

ちなみに保守部品で揃えているのは以下の部品。

■在庫済み
エアクリーナー ✕ 3つ (@2500円/2万キロ毎交換)
ブレーキ/クラッチフルード ✕ 2缶(@2,000円/エアクリ交換と同時交換)
チェーン ✕ 2つ (@2万=DIDOのゴールド、@1.5万=純正=鉄)
スプロケット ✕ 前後 ()
ヘッドライトカバー ✕ 3つ (Lo=H7用とHi=HB4用、@3,000円/HID交換用)

ねじ類 ✕ 色々・・・

上記で、「ねじ類」についてこの数ヶ月問題発生。

自分のbanはフロントパネルに盛りだくさんの配線、スイッチ、HIDユニットなどが
フロント、サイドカウルに格納してある。
かなり満員御礼状態。

2014年1月に電装系の電力不足でセルのかかりがいまいちだった事から
容量アップしたSHORAIバッテリーとはいえ、バッテリー上がりが心配になり
KOSOの電圧計をフロントカウルのメーターへ取り付けた。

その際に、いつものように面倒ではあるが
サイドカウルを外し、メーター外し、スクリーン外しと・・・・
カウルを剥がして、電圧計を取り付けた。

取り付けた後に、テストを兼ねて近所を走り帰ってくると
フロントカウルの右側上でスクリーンを固定している
六角ネジが無くなってる。
どーも振動と風で飛んでいってしまったようだ。
ネジを取り付けた時に、どーもゆるいなーと思っていたが
やはり飛んでいってしまったようだ・・・。

これまでもメーターパネルを取り付けるネジも何度か無くし注文したり
してるが、走る度に細かいネジがなくなる、というか飛んでいってしまう。

これからはネジを占める際にはしっかりと固定を確認していかねば。
今後は何度もネジを購入するわけにはいかない。
送料もバカにならないし。
ネジが100円でも、送料が400円だったりする。