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2014/02/02

冷却水(LLC:クーラント)の交換

初めてLLC交換。

LLC交換用のドレンボルトを探すも
見つからず、メンテナンス本を確認すると
なんとエンジン下のホースを外す必要があるようだ。

ホースの脱着・・・・

やりたくねー(T_T)

でも最近、信号でとまると
頻繁にラジエラーファンが回る・・・
電圧低下・・・

冷却水が怪しいと勝手に思い(笑)
交換することに。

やってみると・・・

めちゃめちゃ大変だった(T_T)

ホースを外すのも
ホースを付けるのも
死ぬ思いした作業。

あと、冷却水を効果的に循環させられるらしい
ワコーズの添加剤を追加。

効果は・・・・、素人には分からん(T_T)

ファンは相変わらず回るが頻度は減ったような・・・
でも画期的な効果はわからない。

うーん・・・・微妙だが、よしとしよう。


ウィンカーブザー

忘れないようにメモ

ウィンカーの消し忘れによる自己防止に。

先人の知恵を参考にさせてもらい次回トライ。
http://akinaka1127bike.blogspot.jp/2012/10/cb1300sb.html

ホンダ用だけどつくかなー・・・・?

▼これ
HONDA製
ウィンカーブザー(エレクトロン)
品番 38401-GC8-004




ウィンカーブザー調べたら沢山あって逆に困った(笑)
どれでもbanにつくのかなー?



KOSO 電圧計(ブルーLED)


電装品盛りだくさんのbanについてバッテリーの状態を
常に確認するためにKOSOの電圧計を取り付けた。

取り付けた場所は、見やすいようにフロントカウルのスクリーンと
メーターの間のスペース。


■取り付けた電圧計は

\3,500
KOSO バイク用小型防水LEDボルトメーター(電圧計) ブルー
12V専用 電圧低下の警告機能付





実はこの電圧計、ブルーLEDを選んだが、冬のゆるい昼間の日差しでも
LEDの光り方が微妙でどーも見づらい。
見えないことはないが、微妙な見え方。
赤LEDにしとけばよかったと後悔。

とはいっても常に電圧が表示されるのは安心感がある。

L字型の簡易ステーを少し折り曲げ
フロントカウルとスクリーン
間に入るようにする。
その上でスクリーンしたの樹脂部位に
ドリルで4箇所穴あけ。
そこへ強力両面テープでステート固定場所へ貼り付け。更に雨で両面テープが剥がれた時のために
固定用タイラップで2箇所を固定。
取り付けたステーにこれも強力両面テープで
KOSOの電圧計をぺたっとな。

電圧計の電源は、以前アクセサリー電源から
電源をとって取り付けた電圧計が故障してしまったが
配線だけ生きていたので(笑)、そこへ配線。

キー連動で電圧表示を確認して完了。

さて、電圧の状態は?!

エンジンOFFの状態でバッテリー直=13.77V
いいじゃん(・∀・)
元気じゃん(・∀・)
実はこの電圧計を付ける前にこの2014年の冬
はじめてバッテリーチャージャーで万充電したので
バッテリーは当然元気。

しかし、KOSOの電圧計を見ると・・・
エンジンOFF状態の電圧計=12.8V
え?低い!もっとあると思ったのに・・・(泣)

そうか、イグニッションONで動く電装品は
沢山取り付けているからそれで電圧が低くなるのか!

ACC連動で作動する電装品は、
・デイライト(5Wくらい?)(常時点灯)
・ETC(1Wくらい?)(常時稼働)
合計で6W位のはずが・・・

ON/OFFが切り替えられる電装品
・シートヒーター(18W)
・グリップヒーター(30-58W)
・5V6A/USB電源✕2個(144W)

省電力化した電圧=約50W(多分・・・)

シートヒーター=低=18W
グリップヒーター5段階で1=30W
の状態でエンジンのファンが回ると電圧が一気に下り
信号待ちなどでファンが回るとKOSO電圧計は
12.5V近辺・・・(泣)

これじゃー冬にシートヒーターとグリーープヒーター
同時に使えない・・・。

自分は2013年末にKOMINEのバッテリー稼働の
伝熱グローブを導入してかなり手の甲が冷えるのは
防げるようになったけど、それでも手のひらを
温めるグリーープヒーターはほしい。

そこで以前買っておいたシガーソケット可動の
別の電圧計をつけて計測してみると・・・

▼これ







エンジンOFFの状態で13Vの表示。
え?どっちが正しいの?

以前からbanの電装系は見直しをしなければと
考えていたから今度全体を見なおしてみよう。

できればいままで取り付けていなかった
リレーとON/OFFの防水スイッチつけて
必要な電装品にだけ電流が流れるように
取り付けし直すことを計画しないと。

今年の2014年11月には初めての車検もあり
車検と電装品関連は直接的な関係はないが
光ものでは、HI/LoともにHID化しているので
光軸と光量の事前チェックもせねば。

早めの対策しておけば、色々と苦労も少ないはず。

でも、回路全体の見直しをしっかりしないと。

必要なものは・・・

防水スイッチ✕5個
小型のリレー✕5個
ミニ平型用ヒューズBOX✕5個
ミニ平型ヒューズ✕10個(予備含む)
あとは、全体の回路図。

今回、電装系の見直しに際して最初はSHORAI
バッテリーを疑ったが、ネットでみかける儀式
(バッテリー活性化の為にIGN/ONして暫く待つ)
については自分は一切していない。
しかもいつもセル一発でエンジン始動する。

SHORAIバッテリーは、3年保証がついているらしく
3年未満でバッテリーが死んだ場合は、年数に応じて
格安(最大50%OFF)で、代替品に交換してくれるようだ。
しかし、保証書など自分は廃棄してしまっているから
多分保証してもらえないな。

ただ、今回の電装品の問題について
SHORAIバッテリーに起因するというよりは
全体の過剰な電装品による電力不足が原因。

全体の回路・消費電力を計算して
必要な電装品のみスイッチでON/OFFして
余裕のある消費電力にすれば問題なさそう。
多分・・・自信ないがやってみる。

まずは全体の設計からだな。

目標にする電圧は

エンジン停止状態でACCオン=12.8V以上
アイドリング=13.5V以上
走行時=14V前後

こうなれば走行時に適切にバッテリーへの充電がされ
不用意なバッテリーあがりは避けられるはず・・・。

あ、でもSHORAIバッテリーは、リチウムイオン電池
を使ったバッテリーだった。
リチウムイオンバッテリーは、通常のバッテリーが
徐々に経年劣化でバッテリー電圧が下がるのとは異なり、突然死をするとネットでみたような・・・

そこも調べよ。

キックがないbanにとってバッテリーあがりは
致命的。押しがけできるのかな?
押しがけしたことないけど(笑)

最悪は、加盟してから2年間一度も使っていない
JAFを呼べばいいか。
その為の5年契約で4万払ってるわけだし。

可能な限りお金をかけずに、今ある部品と
自身の工夫で安全安心な電装状態にもっていけるようにしないと。



走る度に、ネジ部品が飛んで行く日々・・・

ド素人メンテから2年が経過し、おっかなびっくりだった
バイクメンテも慣れてきた。

ただ何事も慣れてきた時こそ、心の緩みが
思わぬミスを生むもの。

それを教訓に命を預けるバイクだから今一度
メンテ時には慎重を期して挑むべし。

この数ヶ月、banの純正部品を購入している。

元々の目的はバイク屋に頼む工賃削減と
自分のバイクは自分で理解したいのが理由。

ちなみに保守部品で揃えているのは以下の部品。

■在庫済み
エアクリーナー ✕ 3つ (@2500円/2万キロ毎交換)
ブレーキ/クラッチフルード ✕ 2缶(@2,000円/エアクリ交換と同時交換)
チェーン ✕ 2つ (@2万=DIDOのゴールド、@1.5万=純正=鉄)
スプロケット ✕ 前後 ()
ヘッドライトカバー ✕ 3つ (Lo=H7用とHi=HB4用、@3,000円/HID交換用)

ねじ類 ✕ 色々・・・

上記で、「ねじ類」についてこの数ヶ月問題発生。

自分のbanはフロントパネルに盛りだくさんの配線、スイッチ、HIDユニットなどが
フロント、サイドカウルに格納してある。
かなり満員御礼状態。

2014年1月に電装系の電力不足でセルのかかりがいまいちだった事から
容量アップしたSHORAIバッテリーとはいえ、バッテリー上がりが心配になり
KOSOの電圧計をフロントカウルのメーターへ取り付けた。

その際に、いつものように面倒ではあるが
サイドカウルを外し、メーター外し、スクリーン外しと・・・・
カウルを剥がして、電圧計を取り付けた。

取り付けた後に、テストを兼ねて近所を走り帰ってくると
フロントカウルの右側上でスクリーンを固定している
六角ネジが無くなってる。
どーも振動と風で飛んでいってしまったようだ。
ネジを取り付けた時に、どーもゆるいなーと思っていたが
やはり飛んでいってしまったようだ・・・。

これまでもメーターパネルを取り付けるネジも何度か無くし注文したり
してるが、走る度に細かいネジがなくなる、というか飛んでいってしまう。

これからはネジを占める際にはしっかりと固定を確認していかねば。
今後は何度もネジを購入するわけにはいかない。
送料もバカにならないし。
ネジが100円でも、送料が400円だったりする。


デカール貼ったよ。

なんとなく、デカール貼ってみました。

備忘録的に貼り方をメモ。

1. 水で洗車
2. 中性洗剤でデカール貼り付け部分を磨く
3. クリア(油分除去)塗布後、乾いたタオルで磨く

  ↓ ここからデカール貼り付け本番!
4. 貼り付ける場所に狙いを定めて恥からペタペタ
5. 薄いプラスチックの板で空気をデカールから追い出す。

  ↓ ここから自分流
6. デカール周辺にクリア(透明な塗装材)を30cmくらい離して
  一方通行に少しずつ吹きかける
  ※自分は、同じ場所へ近づきすぎで吹きかけてしまい
   クリアの塗料が垂れてきて焦る(・∀・)
7. 垂れてしまったクリアをそーと・・・きれいなタオルで拭き取る
  ※自分は所々あまっぽく汚くなってしまった・・・(T_T)
  ↑今日は、ここまででタイムアップ。

  ↑ここから次回作業
8. クリアの磨き
  乾いたクリア表面を目の細かい耐水ペーパでそっと磨く
  ※クリアの厚さが足りない場合は、耐水ペーパーで磨く前に
   必ずクリアの厚さを確認の事!
   でないと、デカールが削れ死亡の可能性大。
9. 最終確認
  耐水ペーパーで磨いた後、自らの美的感覚を信じて(笑)
  輝きを確認し自己満足で完了。

クリア塗装して気づいたのが、部分的なクリア塗装は難しい。
やるなら全塗装。
banの場合は、アンダーカウルとトップカウルを全部クリア塗装すれば
もしや太陽光や傷防止になるのかなと期待・・・。甘いか・・・?
どうせだから、次回チャレンジしてみよう。

クリアスプレーの吹きかけは
慣れないので吹き過ぎでちょっと
クリアが垂れてしまった。
塗装は苦手です(笑)

気温15度くらいあったので
近所の相模湖まで散歩に。
早めに帰宅して自宅の掃除せねば。

2014/01/11

オイル交換のメモ

■bandit1250Fのドレンボルトサイズ

・ネジ径=M14
・ピッチ=1.25
・全長=17mm
・有効ネジ長=10mm
・材料=アルミ切り出し

・オススメ
 ・品番=29947(デイトナ)
 ・品名=オイルクリーンボルト
 ・特徴=磁石付きでオイル中の鉄粉を捕まえる!
 ・@\1887 (定価2310円)


・オススメのガスケット
 ・品番=36475(デイトナ)@\280




2014/01/05

ゴム部品の寿命

★ゴム類の保護(寿命を伸ばす≒交換期間の長期化)
http://car.mag2.com/hokenshitsu/090521.html
・前提条件=ゴムは必ず劣化する
・ゴム類の交換サイクルを延ばす方法
・ゴム・樹脂の保護=シリコンがBEST

・シリコンの種類
 1)保護つや出し剤
  ・メリット=使い勝手が良い
  ・デメリット=雨風邪で流れる=長持ちしない
 2)エアソールスプレー式のシリコンスプレー
  ・メリット=耐久性は中間、使い勝手よい(スプレー出来る)
  ・デメリット=耐久性が中間
 3)ペースト状のシリコングリース
  ・メリット=耐久性高い
  ・デメリット=手間がかかる(部品毎に手で塗り伸ばす必要あり)