雪かきで、ヘロヘロになった状態だったが
バイクのエンジン状態をチェック。
セル始動!
「きゅるきゅる、ぶおーん」
セル始動時の電圧は11.8V~12Vと弱めの表示
この電圧測定結果があっているのか疑問があったが
セルの始動音を聞く上では、確かに弱々しいセルの音。
これは寒さによるSHORAIバッテリーが弱ってるのか
盛りだくさんの電装品による電圧不足なのかは
現在の電圧計の精度を再度ハーネスを見なおしてから
計測してみて真偽を確かめないと。
大雪で道路は冠水、凍結しているので
バイクは2週間連続で乗れなかったが
暫くエンジンをアイドリング。
すると、ヨシムラマフラー(R77J サイクロン)
のエキパイとの接続部当たりから水がたれていた。
初めて気づいた現象で、マフラー内に雨か雪が
侵入したのか?と思ったが調べてみると・・・
■マフラーから水滴、水漏れの原因
ガソリンは化石燃料(炭→炭素)。
これを燃やした爆発力で動くのがエンジン。
この爆発現象を今までは自然吸気で行っていた為、
最適な混合比で爆発させられなかった為、
燃焼しきれなかった炭が黒い排気ガスとしてマフラーから
出ていました。
爆発によって燃焼した(化学反応した)ガソリンは
CO2と水に分離される。
目に見えない気体のCO2はそのまま大気に混ざり、
エンジン内では高温で水蒸気であった水が、
マフラーで冷やされ水滴に戻り、マフラーから滴り落ちる。
そして、その現象が現在高燃費車両は高効率で燃焼させる為、
水滴の量も増え、気温の低い日には目立つ様になりました。
なお、マフラー内の汚れを含まなければ、滴り落ちる水は「純水」で無害。
但し、この弊害としてマフラーは基本的に鉄製。
短時間の走行ばかりで、マフラーが乾かない車両の用い方をすると、
マフラーの寿命を短くする。
なんだー、この水はガソリンの燃焼後のカスなのか。
てっきり、マフラーのエンドの穴から水が混入して
悪いことをしているのかと思って心配した。
どうやら問題ないらしい・・・。
しかし、いらぬ心配したくないので
保管時はマフラーのエンドに詰め物して
水分の侵入を防ぐようにしよ。
▼これ
あと、マフラー内部に溜まった水を抜く穴が
マフラー下部に空いているとの事。
確かに、マフラーの下の部分からいつも
水が垂れている。
ガソリン燃焼によってマフラー内に溜まった水を
意図的に抜くようにマフラー下部に
水抜き用の穴があいているとの事。
なるほどー。
今度、自分のヨシムラのマフラーR77Jサイクロンの
下を覗きこんで水抜き穴見ておこう。
どうやら稀に水抜き穴がふさがってしまい
マフラー内に水がたまり、マフラー内の
鉄部位にサビが発生してしまうとのこと。
常にガソリンが燃焼して水が出てくるので
意外に見落としがちなこのマフラーの水抜き穴
メンテナンス時には確認するようにしなければ。
2014/02/16
バイクの保管方法(主に防水)
自分は賃貸のアパートにバイク用に車の駐車場を
借りている。週末のバイクいじりはその駐車場で
バイクをばらしてメンテしている。
保管方法は、コンクリートの駐車場に
シートを3重にかけて保管。
シートの脱着は面倒だけど、10年乗る計画なので
サビの大敵である雨直撃は可能な限り避けたい。
バイクに最初にかける3つのシートは
バイクにかける順番で以下の通り。
1.毛布
→ 目的:カウル傷防止用
→ サイズ:ダブルサイズ(140cm☓200cm)のモフモフ(?)毛布
→ 仕様:冬用暖かい毛布
2.シルバーシート
→ 目的:防水対策=主に雨
→ サイズ:3畳分の防水シート(シルバー)
→ 仕様:軽トラ荷物台用
3.バイクカバー
→ 目的:盗難対策
→ サイズ:4L(?)
→ 仕様:耐熱カバー(マフラー暑くても溶けない)
自分のバイクは、ほぼフルパニア(トップケース、サイドケース装備)
で走り、保管もそのままフルパニア状態で駐車保管している。
バイクですり抜けは基本しないし、出かけるのは人気(ひとけ)のない
山が殆どだから、フルパニアでのすり抜けなどは考慮していない。
この3つのシート状態で保管しているとバイクに乗る週末に
出動時、保管準備時などは一手間かかるが、これまで2年間
続けてきた。
今回の大雪でのシート内の雨、雪による
水漏れ状況を調べると・・・
さすが!まったく浸水なし!
厳密にはシート下には雪が積もっていたが
これは許容範囲内。
手間をかけて後悔のない保管をこれからも続けようと
心を新たにした時でした。
借りている。週末のバイクいじりはその駐車場で
バイクをばらしてメンテしている。
保管方法は、コンクリートの駐車場に
シートを3重にかけて保管。
シートの脱着は面倒だけど、10年乗る計画なので
サビの大敵である雨直撃は可能な限り避けたい。
バイクに最初にかける3つのシートは
バイクにかける順番で以下の通り。
1.毛布
→ 目的:カウル傷防止用
→ サイズ:ダブルサイズ(140cm☓200cm)のモフモフ(?)毛布
→ 仕様:冬用暖かい毛布
2.シルバーシート
→ 目的:防水対策=主に雨
→ サイズ:3畳分の防水シート(シルバー)
→ 仕様:軽トラ荷物台用
3.バイクカバー
→ 目的:盗難対策
→ サイズ:4L(?)
→ 仕様:耐熱カバー(マフラー暑くても溶けない)
自分のバイクは、ほぼフルパニア(トップケース、サイドケース装備)
で走り、保管もそのままフルパニア状態で駐車保管している。
バイクですり抜けは基本しないし、出かけるのは人気(ひとけ)のない
山が殆どだから、フルパニアでのすり抜けなどは考慮していない。
この3つのシート状態で保管しているとバイクに乗る週末に
出動時、保管準備時などは一手間かかるが、これまで2年間
続けてきた。
今回の大雪でのシート内の雨、雪による
水漏れ状況を調べると・・・
さすが!まったく浸水なし!
厳密にはシート下には雪が積もっていたが
これは許容範囲内。
手間をかけて後悔のない保管をこれからも続けようと
心を新たにした時でした。
大雪でスクリーンのネジ穴が折れる(T_T)
2014年2月16日の土曜日に4時間かけて
雪かきを終え、雪に埋もれていたバイクを
救助し、損傷の確認した。
雪で損傷?
金曜日~土曜日未明まで降った雪は
観測史上最大と言われているほどの豪雪が
神奈川でも降った。
土曜日の朝にバイクの様子を見に行くと・・・
バイクの保管用シートの上に、50cm近い
雪が積もっていた・・・。
ただ自分は3重のシートをかけて保管しているので
雪や雨の直接的なバイクへの影響は少ないと考えていた。
勿論、屋根付き車庫や室内保管には負けますが・・・・。
急いでバイクの上に積もった雪の山を振り払ったが
駐車場も50cm近い雪で埋まっており、バイクのシート
を剥がして状況確認する為には、まず駐車場の雪かきからしないと
バイクに行きつけない・・・・
スコップなどは持っていないので、部屋にあった小ぶりのゴミ箱で
駐車場の雪かきを開始。
水分を含んだ雪は、下のほうが溶けて重い。
約3時間ゴミ箱で数百回雪かき。
気温5℃位なのに汗だく(笑)
防水のはずのライディングブーツは
直ぐに中までびしょびしょ。
足は冷たいが、上半身は汗だく。
雪かき初めて3時間、ぶつぶつと独り言。
「あー、疲れたー(T_T)」
「ここどこやー(T_T)」
「なんで二週間連続の土曜日雪かきなんやー(T_T)」
「こんなに積もるなら先週、雪かきしなきゃ良かった(T_T)」
「あー、もー駄目だ、疲れた(T_T)」
そうこうして雪かき開始から3時間後の15時過ぎに
やっと駐車場の雪書き終え、バイクへ到達・・・。
足腰ふらふら、気力もなく
バイクシートはがすと、バイク自体への水の侵入なし!
よかったー(っ´∀`c)キュンキューン
ふと、ミラーをみると雪の重みで変な方向へミラーが曲がっている。
ミラーを治そうとすると、スクリーンが半分外れていた。
どうやら雪の重みで、ミラーが押しつぶされ
スクリーンへ雪が降り積もり、スクリーンを
取り付けているプラスチックのネジ穴が折れてしまっていた(T_T)
折れたスクリーンは、ZeroGravityのツーリングスクリーン
(スモーク)をつけていた。
バイクに標準でついていたスクリーン比較で、
ZeroGravityのスクリーンは、防風効果を狙い
かなりロング。
まさか雪の重みでスクリーンを止めているプラスチックの
ネジ穴が折れてしまうとは全く想定外。
いや、想定が甘かった・・・・。
30分位折れたスクリーンを見ながら落ち込み・・・。
気持ちを切り替えて、以前つけていた保管してあった
同じZeroGravityのDoubleBubble(スモーク)を取り付けようと
ごそごそとカウルを外す。
▼Double Bubble


はやりTouringScreenの長さに比べると
明らかに短く、防風効果は低そう。
諦めてもう一度ZeroGravityのTouringScreen注文するか・・・。
ついでにScreenをフロントカウルに止めているネジも注文しよ。
スクリーンの脱着にはメーター外して、中のネジを外してと
結構面倒。できればヤりたくない作業。
またTouringScreen装着時にはまた、DoubleBubbleの
スクリーン外す必要があり、二重で面倒・・・・(T_T)
でも、TouringScreenにしたいから、しかたないな・・・
ZEROGRAVITY ゼログラビティ
スクリーン スポーツツーリングタイプ
商品番号:2317242
webike
\12,500.-
amazone
\12,650.-
色は壊れたスクリーンと同じ、スモークに。
車載動画にチャレンジしたいと思っていたので
クリアーも考えたが、はやりスモークに。
メーカー品番は、2318002
どちらも変わらないなー・・・。
高い(T_T)
▼取付マニュアル
雪かきを終え、雪に埋もれていたバイクを
救助し、損傷の確認した。
雪で損傷?
金曜日~土曜日未明まで降った雪は
観測史上最大と言われているほどの豪雪が
神奈川でも降った。
土曜日の朝にバイクの様子を見に行くと・・・
バイクの保管用シートの上に、50cm近い
雪が積もっていた・・・。
ただ自分は3重のシートをかけて保管しているので
雪や雨の直接的なバイクへの影響は少ないと考えていた。
勿論、屋根付き車庫や室内保管には負けますが・・・・。
急いでバイクの上に積もった雪の山を振り払ったが
駐車場も50cm近い雪で埋まっており、バイクのシート
を剥がして状況確認する為には、まず駐車場の雪かきからしないと
バイクに行きつけない・・・・
スコップなどは持っていないので、部屋にあった小ぶりのゴミ箱で
駐車場の雪かきを開始。
水分を含んだ雪は、下のほうが溶けて重い。
約3時間ゴミ箱で数百回雪かき。
気温5℃位なのに汗だく(笑)
防水のはずのライディングブーツは
直ぐに中までびしょびしょ。
足は冷たいが、上半身は汗だく。
雪かき初めて3時間、ぶつぶつと独り言。
「あー、疲れたー(T_T)」
「ここどこやー(T_T)」
「なんで二週間連続の土曜日雪かきなんやー(T_T)」
「こんなに積もるなら先週、雪かきしなきゃ良かった(T_T)」
「あー、もー駄目だ、疲れた(T_T)」
そうこうして雪かき開始から3時間後の15時過ぎに
やっと駐車場の雪書き終え、バイクへ到達・・・。
足腰ふらふら、気力もなく
バイクシートはがすと、バイク自体への水の侵入なし!
よかったー(っ´∀`c)キュンキューン
ふと、ミラーをみると雪の重みで変な方向へミラーが曲がっている。
ミラーを治そうとすると、スクリーンが半分外れていた。
どうやら雪の重みで、ミラーが押しつぶされ
スクリーンへ雪が降り積もり、スクリーンを
取り付けているプラスチックのネジ穴が折れてしまっていた(T_T)
折れたスクリーンは、ZeroGravityのツーリングスクリーン
(スモーク)をつけていた。
バイクに標準でついていたスクリーン比較で、
ZeroGravityのスクリーンは、防風効果を狙い
かなりロング。
まさか雪の重みでスクリーンを止めているプラスチックの
ネジ穴が折れてしまうとは全く想定外。
いや、想定が甘かった・・・・。
30分位折れたスクリーンを見ながら落ち込み・・・。
気持ちを切り替えて、以前つけていた保管してあった
同じZeroGravityのDoubleBubble(スモーク)を取り付けようと
ごそごそとカウルを外す。
▼Double Bubble


はやりTouringScreenの長さに比べると
明らかに短く、防風効果は低そう。
やはり、TouringScreenにしよ。
諦めてもう一度ZeroGravityのTouringScreen注文するか・・・。
ついでにScreenをフロントカウルに止めているネジも注文しよ。
スクリーンの脱着にはメーター外して、中のネジを外してと
結構面倒。できればヤりたくない作業。
またTouringScreen装着時にはまた、DoubleBubbleの
スクリーン外す必要があり、二重で面倒・・・・(T_T)
でも、TouringScreenにしたいから、しかたないな・・・
ZEROGRAVITY ゼログラビティ
スクリーン スポーツツーリングタイプ
商品番号:2317242
webike
\12,500.-
amazone
\12,650.-
色は壊れたスクリーンと同じ、スモークに。
車載動画にチャレンジしたいと思っていたので
クリアーも考えたが、はやりスモークに。
メーカー品番は、2318002
どちらも変わらないなー・・・。
高い(T_T)
▼取付マニュアル
2014/02/08
2014/02/07
2014/02/06
バイク、ユーザー車検の不合格ポイント
■ヘッドライト
「ヘッドライトの性能」(保安(車検)基準)
すれ違い用前照灯(32条) 他の交通を妨げない。
前方40mの障害物を確認可能。
走行用前照灯(32条) 前方100m先の障害物を確認可能
・光量=15K cd(カンデラ)~最大225K cd以下。
・ライト光軸調整
上下=前方10mで取り付け高さの5/1以内
左右=前方10mで左右20cm以下(右10cm)
・光量測定・計算方法
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/unit.html#lumen
1)光量/単位:カンデラ
年式の古い車両は、ヘッドライトの明るさが暗くて☓。
ヘッドライトの光りが散る(焦点が合わない)と☓。
ヘッドライト自体を交換し、車検OKすることもあるが、
ハーネス自体が古く、劣化している場合は、
ヘッドライトを交換しても、明るく(光量は増えない)ならない。
ハーネスが劣化しヘッドライトの明るさ(光量)が出ない場合、
ヘッドライト用のハーネスを一本別に引きくと光量増加し車検OKになることがある。
2)光軸
陸運局周辺のテスター屋で調整してもらう(1500円~2000円が相場)。
プロは、ラインでテスターの動きを見れば光軸のズレずれがわかるので、
調整可能だが、素人には無理っぽい。
3)光色/単位:ケルビン(白)
車検対応バルブでも、色が青や虹色はNG。
自分のBANは、35W、6000K(ケルビン)、光量K(カンデラ)は不明。
HID、見た目は眩しいが、車検用の光りの単位(カンデラ)だと
暗くて不合格になるケースが多い。
■ウインカー
ウインカーが欠けていて、レンズの間から、電球の明かりが見えるものは不合格。
ウインカーはオレンジかクリアーレンズ(バルブをオレンジのみ)
レンズまたは電球のオレンジが、色落ちして白っぽく見えるものは不合格。これが多いらしい。
2)点滅の早さ
一分間に60~120回の点灯回数のみ
(早すぎても遅すぎても不合格)
3)ポジションランプ
フロントのみ。
リアにポジションがついていたら不合格。
フロントのポジションランプも、点滅している側と同じ明るさのものは不合格です。
後付けでポジションランプを付けた場合は要注意です。
4)レンズの面積
小さすぎるのは、NG。小型のウインカー車両で小さすぎはNG。
レーサーレプリカなど、張り付けるタイプの小さなウインカーは、
面積が小さすぎるので、取り付け角度を変えるなどしないとNG。
5)
しっかりと車体に固定が必須、両面テープによる取り付けは不合格。
場所を移設した場合に、前から見るとフロントフォークのカゲに隠れているとか、
リアは後方から見た場合に、リアショックやテールバックに隠れているとかは不合格。
■ブレーキランプ
ブレーキランプが点灯しなければ、不合格です。
フロントとリアと別々にきちんと点灯すること。
ランプが二つ入っているものは、両方とも、ポジションとブレーキランプとがついていないと不合格。
ポジションの時と、ブレーキをかけている時の明るさが変わらないのも不合格。
小型のブレーキランプに交換するケースも小さいとダメ。
小さい場合は、追加でもう一個つけるか、大きなものに交換必要。
■ナンバーランプ
ナンバーには、かならずランプがあたること。
よく不合格になる原因。
ブレーキランプなどは点検したのだけども、
ナンバーランプのチェックを忘れる、ほんとよくあるみたい。
また、ナンバーを左右対象に光りを当てないといけない。
中心からずれた場所にナンバー灯がある場合、不合格。
ブレーキランプ(ポジションランプ)と兼用されている車両で注意なのは、
透明のスクリーン、マジきりが無いとダメ。
無理矢理くり抜いた穴で光りをとっている、というのは、不合格です。
■メーターランプ
メーターの表示を夜間見やすくする為の、メーターランプがつくこと。
夜間にスピードメーターが確認できること。
■ホーン
普段からホーンを鳴らさないと、ホーンは鳴らなくなる。
ホーンを鳴らしておく事。
■ハンドル
車検証と
ハンドルの幅(レバーとレバーの先端)=±2センチまで。
高さが、±4センチまで。
そのサイズを超えるあるいは足りないと不合格。
ミラーは計測に含まれない。
高さなどは、スクリーンや、メーター、ブレーキマスターの位置などで
計られていますので、車体を真直ぐにおこして、乗車しない状態で
地面からの高さを計ること。
そのサイズになっていない場合は、不合格。
ただし、バイクに付いているナンバーの車検場に持込む場合は、
構造変更車検ということでサイズを変更して車検を受けることが可能。
ナンバーが違う場合は、その管轄の車検場まで持込む必要あり。
■二人乗り
後部座席用に、シートと、ステップと、手すりが有ること。
手すりは、ベルトのものと、車体にグラブバーのどちらか必須。
リアのステップは左右非対称でも可。
■マフラー
マフラーが純正から交換してある場合は、必ず音量測定を実施。
音量測定で基準値を超えているものに付いては、不合格です。
触媒の入っている最近のバイクは、マフラー交換をしただけで、車検不合格。
必ずマフラーを交換してもよい車両かどうかを確認してから、でマフラーの交換すること。
平成十五年度から車検検査が厳しくなった。
マフラーが交換されている車両はすべて音量測定。
排気ガス対応規制モデルは、ノーマルマフラーを取り付けてこられるか、お持むこと。
平成十三年十月以降の車両は、
騒音規制=94db以下
触媒入りマフラーを交換された場合は、車検は不可。
■排気ガス
古い車両にはない検査ですが、新しい車両には排気ガスの検査あり。
きちんと整備をしている車両であれば、ほぼ問題はありません。
マフラーを交換していたり、キャブレターをセッティングしてある車両などは、
不合格となることがよくあります。
■タイヤ
タイヤの溝が少ないのは、不合格です。厳密な数値というものがありますが、スリップラインが見えたら交換してユーザー車検をしましょう。
ひび割れは、酷すぎなければ不合格となるケースはなかったですが、ひび割れがあるようであれば、交換してから、車検です!
■チェーン
チェーンはさびさびの延び延びでなければ、車検はOK。
調整はしておくこと。
■ブレーキホース
ブレーキホースの不具合で車検不合格になるケースが多いみたい!
社外品に交換されている車両は、要確認
取り付けのバンジョーボルトや金属の部品が割れている車両がNG。
ホースの被覆が車体などと擦れて、若干痩せてしまっているものも不合格です。
■電装
車幅灯や、ネオン管、LEDなどは、まず不合格為取り外すこと。
不合格ということは、そういう状態で道路を走行すること自体が違法なので注意!
■フォグランプ
飾りで電線コードが付いているのでれば、きちんと点灯しなくてはなりません。
飾りの場合は、電線が付いててはいけません。中に電球が入っていてはいけません。
ハンドル廻りいろいろなスイッチを付けている場合。そのスイッチが作動しない場合は、
突っ込まれて不合格になるケースあり。余分なものは取り外してから、ユーザー車検へ!
■ガムテープ
カウルの割れやウインカーレンズの補修で、テープを使うのは不合格です。
テープは車体部品とみなされないので、必ず、剥がすように言われます。
補修をテープでしてあるものは、剥がして持込むこと。
剥がして、その部品の機能が果たせないものについては、交換してから持込むべし!
■バックステップ
シフトチェンジの記載がないと不合格。
マジックで書いもOK。
1N23456とわかるところにないとダメ。
■後部反射鏡
車体の後方に付いているリフレクター、赤い反射するやつ。
これは、ただ付いていればいいというものではなくて、
保安基準に適合していること。
100円ショップなどで販売している反射鏡は不合格!
■ヘッドライト
「ヘッドライトの性能」(保安(車検)基準)
すれ違い用前照灯(32条) 他の交通を妨げない。
前方40mの障害物を確認可能。
走行用前照灯(32条) 前方100m先の障害物を確認可能
・光量=15K cd(カンデラ)~最大225K cd以下。
・ライト光軸調整
上下=前方10mで取り付け高さの5/1以内
左右=前方10mで左右20cm以下(右10cm)
・光量測定・計算方法
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/unit.html#lumen
1)光量/単位:カンデラ
年式の古い車両は、ヘッドライトの明るさが暗くて☓。
ヘッドライトの光りが散る(焦点が合わない)と☓。
ヘッドライト自体を交換し、車検OKすることもあるが、
ハーネス自体が古く、劣化している場合は、
ヘッドライトを交換しても、明るく(光量は増えない)ならない。
ハーネスが劣化しヘッドライトの明るさ(光量)が出ない場合、
ヘッドライト用のハーネスを一本別に引きくと光量増加し車検OKになることがある。
2)光軸
陸運局周辺のテスター屋で調整してもらう(1500円~2000円が相場)。
プロは、ラインでテスターの動きを見れば光軸のズレずれがわかるので、
調整可能だが、素人には無理っぽい。
3)光色/単位:ケルビン(白)
車検対応バルブでも、色が青や虹色はNG。
自分のBANは、35W、6000K(ケルビン)、光量K(カンデラ)は不明。
HID、見た目は眩しいが、車検用の光りの単位(カンデラ)だと
暗くて不合格になるケースが多い。
■ウインカー
ウインカーが欠けていて、レンズの間から、電球の明かりが見えるものは不合格。
ウインカーはオレンジかクリアーレンズ(バルブをオレンジのみ)
レンズまたは電球のオレンジが、色落ちして白っぽく見えるものは不合格。これが多いらしい。
2)点滅の早さ
一分間に60~120回の点灯回数のみ
(早すぎても遅すぎても不合格)
3)ポジションランプ
フロントのみ。
リアにポジションがついていたら不合格。
フロントのポジションランプも、点滅している側と同じ明るさのものは不合格です。
後付けでポジションランプを付けた場合は要注意です。
4)レンズの面積
小さすぎるのは、NG。小型のウインカー車両で小さすぎはNG。
レーサーレプリカなど、張り付けるタイプの小さなウインカーは、
面積が小さすぎるので、取り付け角度を変えるなどしないとNG。
5)
しっかりと車体に固定が必須、両面テープによる取り付けは不合格。
場所を移設した場合に、前から見るとフロントフォークのカゲに隠れているとか、
リアは後方から見た場合に、リアショックやテールバックに隠れているとかは不合格。
■ブレーキランプ
ブレーキランプが点灯しなければ、不合格です。
フロントとリアと別々にきちんと点灯すること。
ランプが二つ入っているものは、両方とも、ポジションとブレーキランプとがついていないと不合格。
ポジションの時と、ブレーキをかけている時の明るさが変わらないのも不合格。
小型のブレーキランプに交換するケースも小さいとダメ。
小さい場合は、追加でもう一個つけるか、大きなものに交換必要。
■ナンバーランプ
ナンバーには、かならずランプがあたること。
よく不合格になる原因。
ブレーキランプなどは点検したのだけども、
ナンバーランプのチェックを忘れる、ほんとよくあるみたい。
また、ナンバーを左右対象に光りを当てないといけない。
中心からずれた場所にナンバー灯がある場合、不合格。
ブレーキランプ(ポジションランプ)と兼用されている車両で注意なのは、
透明のスクリーン、マジきりが無いとダメ。
無理矢理くり抜いた穴で光りをとっている、というのは、不合格です。
■メーターランプ
メーターの表示を夜間見やすくする為の、メーターランプがつくこと。
夜間にスピードメーターが確認できること。
■ホーン
普段からホーンを鳴らさないと、ホーンは鳴らなくなる。
ホーンを鳴らしておく事。
■ハンドル
車検証と
ハンドルの幅(レバーとレバーの先端)=±2センチまで。
高さが、±4センチまで。
そのサイズを超えるあるいは足りないと不合格。
ミラーは計測に含まれない。
高さなどは、スクリーンや、メーター、ブレーキマスターの位置などで
計られていますので、車体を真直ぐにおこして、乗車しない状態で
地面からの高さを計ること。
そのサイズになっていない場合は、不合格。
ただし、バイクに付いているナンバーの車検場に持込む場合は、
構造変更車検ということでサイズを変更して車検を受けることが可能。
ナンバーが違う場合は、その管轄の車検場まで持込む必要あり。
■二人乗り
後部座席用に、シートと、ステップと、手すりが有ること。
手すりは、ベルトのものと、車体にグラブバーのどちらか必須。
リアのステップは左右非対称でも可。
■マフラー
マフラーが純正から交換してある場合は、必ず音量測定を実施。
音量測定で基準値を超えているものに付いては、不合格です。
触媒の入っている最近のバイクは、マフラー交換をしただけで、車検不合格。
必ずマフラーを交換してもよい車両かどうかを確認してから、でマフラーの交換すること。
平成十五年度から車検検査が厳しくなった。
マフラーが交換されている車両はすべて音量測定。
排気ガス対応規制モデルは、ノーマルマフラーを取り付けてこられるか、お持むこと。
平成十三年十月以降の車両は、
騒音規制=94db以下
触媒入りマフラーを交換された場合は、車検は不可。
■排気ガス
古い車両にはない検査ですが、新しい車両には排気ガスの検査あり。
きちんと整備をしている車両であれば、ほぼ問題はありません。
マフラーを交換していたり、キャブレターをセッティングしてある車両などは、
不合格となることがよくあります。
■タイヤ
タイヤの溝が少ないのは、不合格です。厳密な数値というものがありますが、スリップラインが見えたら交換してユーザー車検をしましょう。
ひび割れは、酷すぎなければ不合格となるケースはなかったですが、ひび割れがあるようであれば、交換してから、車検です!
■チェーン
チェーンはさびさびの延び延びでなければ、車検はOK。
調整はしておくこと。
■ブレーキホース
ブレーキホースの不具合で車検不合格になるケースが多いみたい!
社外品に交換されている車両は、要確認
取り付けのバンジョーボルトや金属の部品が割れている車両がNG。
ホースの被覆が車体などと擦れて、若干痩せてしまっているものも不合格です。
■電装
車幅灯や、ネオン管、LEDなどは、まず不合格為取り外すこと。
不合格ということは、そういう状態で道路を走行すること自体が違法なので注意!
■フォグランプ
飾りで電線コードが付いているのでれば、きちんと点灯しなくてはなりません。
飾りの場合は、電線が付いててはいけません。中に電球が入っていてはいけません。
ハンドル廻りいろいろなスイッチを付けている場合。そのスイッチが作動しない場合は、
突っ込まれて不合格になるケースあり。余分なものは取り外してから、ユーザー車検へ!
■ガムテープ
カウルの割れやウインカーレンズの補修で、テープを使うのは不合格です。
テープは車体部品とみなされないので、必ず、剥がすように言われます。
補修をテープでしてあるものは、剥がして持込むこと。
剥がして、その部品の機能が果たせないものについては、交換してから持込むべし!
■バックステップ
シフトチェンジの記載がないと不合格。
マジックで書いもOK。
1N23456とわかるところにないとダメ。
■後部反射鏡
車体の後方に付いているリフレクター、赤い反射するやつ。
これは、ただ付いていればいいというものではなくて、
保安基準に適合していること。
100円ショップなどで販売している反射鏡は不合格!
2014/02/02
水温計(冷却水)
備忘録
水温計つけたいな。
水温計センサーは、標準でついてるけど
ポン付け出来るユニットはなさそう。
調べるとなせば成るがハードル高そう・・・
http://cal9para.asablo.jp/blog/cat/bike/
水温計つけたいな。
水温計センサーは、標準でついてるけど
ポン付け出来るユニットはなさそう。
調べるとなせば成るがハードル高そう・・・
http://cal9para.asablo.jp/blog/cat/bike/
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