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2014/02/22

リア・キャリパーのパッドピン、ネジなメタ(T_T)

キャリパーのメンテナンスをDIYしようと
色々と保守部品、専用の工具、ケミカル類を揃えた。

1. ステンレス、パッドピン(デイトナ)@1600円☓3個(計4800円)
2. キャリパーピストン脱着ツール(アイネット)@3000円
3. メタルラバー(スズキ)@1600円☓3本(4800円)
4. パッド(フロント用6個=3回交換用、リア用5個)
5. キャリパーピストンシール(前後3個)(純正部品)
6. 耐熱グリース()


1. DAYTONA,ステンレスパッドピンセット


・商品番号:32991
・仕様
 ・ピンシャフト径:Φ5.8mm×全長:64mm
 ・パッドピン×1、プラグ×1のセット
 ・1キャリパー1本使用。
 ※純正パッドピンが60mm以下の場合、使用不可!
・特徴:
パッド交換時にはパッドピンも交換!サビなどによる引っ掛かりから解消され、
スムーズなブレーキングフィールが体感できるかも・・・。
スチール製の純正パッドピンのリプレイス品。
サビにくいステンレス製でブレーキパッドの滑らかな動きを確保。
※Wディスク車は、2キャリパー分必要。


2. キャリパーピストン脱着ツール(アイネット)

ai-net アイネット :【エービス】
キャリパーピストン脱着ツール
商品番号:23804
ブレーキオーバーホール時の必需品です。
ピストン内径16.5-37mm対応(整備用品)
キャリパーピストン脱着ツール
対向ピストンに対応

3. SUZUKI :メタルラバー

商品番号:99000-59019
容量:300ml
ブレーキシリンダーの組付用。各種金属の防食及び潤滑に優れた効果を発揮。

4. ブレーキパッド
RISE CORPORATION/ライズコーポレーション
エボリューションブレーキパッドは銅フレークを配合したセミメタルパッド。
コストパフォーマンスに優れたストリート向けスポーツパット。
低中速から高速まで安定した制動力と耐フェード性、ウェット時の安定性を発揮。
街乗りからスポーツ走行まで幅広く対応。

※必ず現車のパット形状を確認。
※パッド装着後は、走行前に必ずブレーキを作動させ、
ブレーキが正常に機能しているかを確認。

リア用

型番:EV-163D ブレーキパッド(リア用)
商品番号:T01Z9990011BK
@850円(1フロントキャリパー用)


EV-344D ブレーキパッド
※フロントダブルディスク車は必ず左右セットで交換。
RISE CORPORATION/ライズコーポレーション
型番:EV-344D(フロント用)
商品番号:T01Z9990044BK
@900円(1フロントキャリパー用)



bandit1250F/2012年モデルは、純正のキャリパーのパッドピンは
鉄製(?)(スチール製?)で、サビが心配だったので
このDAYTONAのステンレスへ変更することにした。

大きさは、純正よりもピンは3mm程長いようだが、問題なかった。

キャリパーは命を預けるバイクのブレーキを制御するので
慎重にサービスマニュアルを熟読・・・。

2月の寒空で気温5℃の中、作業開始。

今回、キャリパー脱着に際して、3ヶ月ほど前にリアのブレーキパッドは
交換していたので、キャリパーの清掃とピン交換を計画。

キャリパーのピストンが熱やサビで劣化するとキャリパーに
固着して、ピストンの動きが悪くなってしまいブレーキの効きが
悪くなるとの事。

丸2年、banを3万キロ以上走り、ピストンが固着する前に
メンテをしておこう。

まずは、リア・キャリパーを固定しているネジ2本を外す前に
パットを固定しているパッドピンを外しにかかる。

パッドピンを外すに際して、マイナスドライバーでパッドピンの六角
を塞いでいる蓋(?)を外す必要がある。

慎重にマイナスのねじ山を舐めないように慎重に外しにかかる・・・

・・・が!、硬い!舐めそうで怖かったでの力を入れにくいだけでなく
マジかたい。血管が切れそうなくらい力を入れ、一気にネジを回そうと
ドライバーを回すと・・・

「ごりっ!」

ひえーーー!(T_T)

ねじ山なめてもうた(T_T)

かなり重症な感じ・・・。





こうなったら自分のもってる工具ではネジ緩められそうになかったので
バイク屋へ持って行こうと、外したマフラーをいそいそと取り付ける。

バイク屋へ行く途中に、スズキの車ディーラーと整備工場を発見して
「おー!この舐めたネジをはずせる特殊工具がありそうだ!」と
勝手に思い込み、駆け込んだ。

しかし、車の整備工場の路肩は、この2週間連続で降り積もった
大雪が残っていて、危ない。
立ちごけしそう・・・。

慎重に店長らしき年配の作業服のおじさんに声をかける。

自分→
「あのー、お仕事中申し訳ありませんが、バイクのネジ舐めてしまって
とれるか確認して頂けませんか?」

おじさん→
「どこ?こりゃーダメかもな-・・・。」

すると、おじさんは工場の奥から若手のメカニックを5名呼んで
ネジを外せるか確認してもらう。

神にもすがる思いで、立ち寄った地元の車整備工場。
つなぎをまとった、5人の若者はいずれもプロの顔。

自分のここをの声→
「おおお!屈強そうな若者メカニック。足腰にまとった多くの特殊工具」
「あなた達なら、この舐めたネジ外せるよ!きっと出来る!頑張って!」

すると、若者メカニックが次々に見たこともない特殊工具でチャレンジしていく。
が・・・・、一人また一人と「これ厳しいですね・・・・」

と溜息をついて、足早に去っていく・・・(T_T)

自分の心の声→
「(T_T)・・・、ダメですか・・・そんなにあっさり・・・」

すると最後に残ったイケメン、ピアス、茶髪の若者が舐めたネジに
何度も、次から次へ様々な特殊工具でチャレンジしている。

自分の心の声→
「嬉し涙(T_T)&おお!イケメン兄ちゃん!頑張れ!」

彼の作業は、外見のチャラさとは異なり、しっかりとしている。
そして丁寧。

自分→
「いかがですか?お仕事の邪魔してすみません。」

イケメンメカニック→
「・・・、なんとかしたいですが、貫通ドライバーでやっても
ネジはびくともしないですね・・・。厳しいかもです」

自分の心の声→
「号泣!!!(T_T)(T_T)(T_T)!!!!!」
「そうですかーーー(T_T)」

自分→
「お忙しいのにお手数おかけしましたm(__)m」
「諦めます」
「リアキャリパー毎交換します」
(3万の出費!!!(T_T)イヤだー-)

イケメンメカニック→
「お力になれず申し訳ありません」

自分→
「こちらこそ、お手数をおかけしました」
「有難うございます」

丁寧にお辞儀してお礼を伝えて、外したマフラー取付
流れ落ちる涙をヘルメットでかくして、工場を去った・・・。

リアキャリパー全体交換・・・、3万以上だな。
死亡だ(T_T)

最後の望み、赤男爵があった!
そうだ、バイクのプロならなんとかなるかも!

ただ自分で舐めてしまったネジを外してくれるのか?
疑問だ。

ただもう赤男爵様しかない。

赤男爵へアポ電話もいれずかけこんだ。

自分→
「あのー、アポイントないんですが、ネジをなめてしまって
外せるか見て頂けませんか?」

赤男爵の20台前半と思われるメカニック
「見せてください。・・・・なるほどやってみましょう」

その若者はおもむろにバイクをピットに持込み
さっきのスズキ車整備工場と同じ、貫通マイナスドライバーで
ガツガツとハンマーで叩いている。

自分の心の声→
「あーー、バイクの整備プロもそのやりかたですか・・・」
「さっき車整備工場のイケメンメカニックも同じ方法やってましたが
だめでした(T_T)。やっぱりダメなんですね(T_T)」
「やっぱりキャリパー毎交換か・・・死亡だ(T_T)」

すると、そのメカニックは貫通マイナスドライバーの向きを変え

カッツーーーン

おおおおお!
外れたーーーー!
スンゲェ──―Σ(゚∀゚ノ)ノ─―─ッ!

メカニック→
「リアキャリパーのパッドピンの蓋はよく錆びたり、固着したりして
ねじ山舐めてしまう人多いんですよ。」
「簡単な作業で、パスポート会員さんなんで無料でいいです」
「パッドピンの蓋は、六角の奴に変えるともう舐めませんよ」
「気をつけてくださいね」

自分→
「ありがとうございます!!!!」
「本当に有難うございます!(涙目)」

そしてその若いメカニックは、ピットからバイクは移動させ
「お気をつけて!」とまたピットに戻っていった・・・。

かっこいい!
凄い、さすがプロ。

今日ほど、赤男爵様をありがたいと思ったことはなかった。

赤男爵に頼むメンテの工賃を浮かして、自分でDIYでいこうと
決めたが、プロはやはり心強い。

自分でやるメンテとプロに任せるメンテはしっかりと見極めないと。
心を新たにした瞬間だった。

舐めたネジたとれた感動を旨に、日が暮れるまでに
キャリパーの清掃とパッドピン交換を終わらせるべく
そそくさと帰宅し作業を再会。

マフラー外して、キャリパーの2箇所のネジを慎重に緩め
パッドピンを六角で緩める。
キャリパーを外した。
パーツクリーナーでキャリパー掃除し
ブラシで綺麗にした。

そして、綺麗になったキャリパーピストンに
ヤりたかったキャリパーのピストンへメタルラバーを
吹き付ける。
特殊工具をつかってピストンをグリグリまわして
固着してないことを確認して、動きを柔らかくする。

何度もピストンをゴリゴリ回して、メタルラバーを
十分に吹きかけ浸透させる。

外気が3℃近く寒くて手がうまく動かない(T_T)

もっとピストンを動かしたいが、寒くてもう限界(笑)

いそいそと、新しいデイトナのステンレスのパッドピンに
グリスをたっぷり塗って、六角でパッドを装着。

うん、サイズはぴったりで大丈夫!
よかった。

キャリパーを固定する2つの固定ネジを仮止めして
しっかりと固定されていることを確認してから
本締め。しかし、締め過ぎは怖いので適度に固定(笑)

去年末に規定トルクレンチを2本買ったが、デジタル式では
ないので、トルクの設定がわからず使えない(T_T)

今年中には、チェーンと前後スプロケットの交換を予定して
いるので、早めにトルクレンチのトルク設定の使い方調べないと。

キャリパーをしっかりと車体に固定してから
動作テスト。エンジンをかけて、1速に入れて
リアブレーキレバーを踏んで後輪のブレーキが
しっかり効いていることを何度も確認。

よーし!できた!

リアブレーキのテストドライブに行きたかったが
辺りが暗くなってきており、寒さも限界だったので
諦めて、シートをかけた。

フロントキャリアパーのパッドピン2本も交換しようと
デイトナのステンレスのパッドピンを購入していたので
今度、フロントキャリパーも交換しよう。

でも慎重に作業せねば。

この一連の作業に、5時間くらい・・・
苦労しただけあって大変勉強になりました。

2014/02/16

マフラーから水漏れ?

雪かきで、ヘロヘロになった状態だったが
バイクのエンジン状態をチェック。
セル始動!

「きゅるきゅる、ぶおーん」

セル始動時の電圧は11.8V~12Vと弱めの表示

この電圧測定結果があっているのか疑問があったが
セルの始動音を聞く上では、確かに弱々しいセルの音。

これは寒さによるSHORAIバッテリーが弱ってるのか
盛りだくさんの電装品による電圧不足なのかは
現在の電圧計の精度を再度ハーネスを見なおしてから
計測してみて真偽を確かめないと。

大雪で道路は冠水、凍結しているので
バイクは2週間連続で乗れなかったが
暫くエンジンをアイドリング。

すると、ヨシムラマフラー(R77J サイクロン)
のエキパイとの接続部当たりから水がたれていた。

初めて気づいた現象で、マフラー内に雨か雪が
侵入したのか?と思ったが調べてみると・・・

■マフラーから水滴、水漏れの原因
ガソリンは化石燃料(炭→炭素)。
これを燃やした爆発力で動くのがエンジン。
この爆発現象を今までは自然吸気で行っていた為、
最適な混合比で爆発させられなかった為、
燃焼しきれなかった炭が黒い排気ガスとしてマフラーから
出ていました。

爆発によって燃焼した(化学反応した)ガソリンは
CO2と水に分離される。
目に見えない気体のCO2はそのまま大気に混ざり、
エンジン内では高温で水蒸気であった水が、
マフラーで冷やされ水滴に戻り、マフラーから滴り落ちる。

そして、その現象が現在高燃費車両は高効率で燃焼させる為、
水滴の量も増え、気温の低い日には目立つ様になりました。

なお、マフラー内の汚れを含まなければ、滴り落ちる水は「純水」で無害。
但し、この弊害としてマフラーは基本的に鉄製。
短時間の走行ばかりで、マフラーが乾かない車両の用い方をすると、
マフラーの寿命を短くする。

なんだー、この水はガソリンの燃焼後のカスなのか。

てっきり、マフラーのエンドの穴から水が混入して
悪いことをしているのかと思って心配した。
どうやら問題ないらしい・・・。

しかし、いらぬ心配したくないので
保管時はマフラーのエンドに詰め物して
水分の侵入を防ぐようにしよ。

▼これ


あと、マフラー内部に溜まった水を抜く穴が
マフラー下部に空いているとの事。
確かに、マフラーの下の部分からいつも
水が垂れている。

ガソリン燃焼によってマフラー内に溜まった水を
意図的に抜くようにマフラー下部に
水抜き用の穴があいているとの事。

なるほどー。

今度、自分のヨシムラのマフラーR77Jサイクロンの
下を覗きこんで水抜き穴見ておこう。

どうやら稀に水抜き穴がふさがってしまい
マフラー内に水がたまり、マフラー内の
鉄部位にサビが発生してしまうとのこと。

常にガソリンが燃焼して水が出てくるので
意外に見落としがちなこのマフラーの水抜き穴
メンテナンス時には確認するようにしなければ。

バイクの保管方法(主に防水)

自分は賃貸のアパートにバイク用に車の駐車場を
借りている。週末のバイクいじりはその駐車場で
バイクをばらしてメンテしている。

保管方法は、コンクリートの駐車場に
シートを3重にかけて保管。

シートの脱着は面倒だけど、10年乗る計画なので
サビの大敵である雨直撃は可能な限り避けたい。

バイクに最初にかける3つのシートは
バイクにかける順番で以下の通り。

1.毛布
 → 目的:カウル傷防止用
 → サイズ:ダブルサイズ(140cm☓200cm)のモフモフ(?)毛布
 → 仕様:冬用暖かい毛布

2.シルバーシート
 → 目的:防水対策=主に雨
 → サイズ:3畳分の防水シート(シルバー)
 → 仕様:軽トラ荷物台用

3.バイクカバー
 → 目的:盗難対策
 → サイズ:4L(?)
 → 仕様:耐熱カバー(マフラー暑くても溶けない)

自分のバイクは、ほぼフルパニア(トップケース、サイドケース装備)
で走り、保管もそのままフルパニア状態で駐車保管している。

バイクですり抜けは基本しないし、出かけるのは人気(ひとけ)のない
山が殆どだから、フルパニアでのすり抜けなどは考慮していない。

この3つのシート状態で保管しているとバイクに乗る週末に
出動時、保管準備時などは一手間かかるが、これまで2年間
続けてきた。

今回の大雪でのシート内の雨、雪による
水漏れ状況を調べると・・・

さすが!まったく浸水なし!
厳密にはシート下には雪が積もっていたが
これは許容範囲内。

手間をかけて後悔のない保管をこれからも続けようと
心を新たにした時でした。


大雪でスクリーンのネジ穴が折れる(T_T)

2014年2月16日の土曜日に4時間かけて
雪かきを終え、雪に埋もれていたバイクを
救助し、損傷の確認した。

雪で損傷?

金曜日~土曜日未明まで降った雪は
観測史上最大と言われているほどの豪雪が
神奈川でも降った。

土曜日の朝にバイクの様子を見に行くと・・・
バイクの保管用シートの上に、50cm近い
雪が積もっていた・・・。

ただ自分は3重のシートをかけて保管しているので
雪や雨の直接的なバイクへの影響は少ないと考えていた。
勿論、屋根付き車庫や室内保管には負けますが・・・・。

急いでバイクの上に積もった雪の山を振り払ったが
駐車場も50cm近い雪で埋まっており、バイクのシート
を剥がして状況確認する為には、まず駐車場の雪かきからしないと
バイクに行きつけない・・・・

スコップなどは持っていないので、部屋にあった小ぶりのゴミ箱で
駐車場の雪かきを開始。

水分を含んだ雪は、下のほうが溶けて重い。
約3時間ゴミ箱で数百回雪かき。

気温5℃位なのに汗だく(笑)
防水のはずのライディングブーツは
直ぐに中までびしょびしょ。
足は冷たいが、上半身は汗だく。
雪かき初めて3時間、ぶつぶつと独り言。

「あー、疲れたー(T_T)」
「ここどこやー(T_T)」
「なんで二週間連続の土曜日雪かきなんやー(T_T)」
「こんなに積もるなら先週、雪かきしなきゃ良かった(T_T)」
「あー、もー駄目だ、疲れた(T_T)」

そうこうして雪かき開始から3時間後の15時過ぎに
やっと駐車場の雪書き終え、バイクへ到達・・・。

足腰ふらふら、気力もなく
バイクシートはがすと、バイク自体への水の侵入なし!
よかったー(っ´∀`c)キュンキューン

ふと、ミラーをみると雪の重みで変な方向へミラーが曲がっている。
ミラーを治そうとすると、スクリーンが半分外れていた。

どうやら雪の重みで、ミラーが押しつぶされ
スクリーンへ雪が降り積もり、スクリーンを
取り付けているプラスチックのネジ穴が折れてしまっていた(T_T)

折れたスクリーンは、ZeroGravityのツーリングスクリーン
(スモーク)をつけていた。
バイクに標準でついていたスクリーン比較で、
ZeroGravityのスクリーンは、防風効果を狙い
かなりロング。

まさか雪の重みでスクリーンを止めているプラスチックの
ネジ穴が折れてしまうとは全く想定外。
いや、想定が甘かった・・・・。

30分位折れたスクリーンを見ながら落ち込み・・・。
気持ちを切り替えて、以前つけていた保管してあった
同じZeroGravityのDoubleBubble(スモーク)を取り付けようと
ごそごそとカウルを外す。

▼Double Bubble



はやりTouringScreenの長さに比べると
明らかに短く、防風効果は低そう。
やはり、TouringScreenにしよ。








諦めてもう一度ZeroGravityのTouringScreen注文するか・・・。

ついでにScreenをフロントカウルに止めているネジも注文しよ。

スクリーンの脱着にはメーター外して、中のネジを外してと
結構面倒。できればヤりたくない作業。

またTouringScreen装着時にはまた、DoubleBubbleの
スクリーン外す必要があり、二重で面倒・・・・(T_T)

でも、TouringScreenにしたいから、しかたないな・・・


ZEROGRAVITY ゼログラビティ
スクリーン スポーツツーリングタイプ
商品番号:2317242



webike
\12,500.-

amazone
\12,650.-

色は壊れたスクリーンと同じ、スモークに。

車載動画にチャレンジしたいと思っていたので
クリアーも考えたが、はやりスモークに。

メーカー品番は、2318002

どちらも変わらないなー・・・。
高い(T_T)

▼取付マニュアル

2014/02/07

保険:自賠責料金2014年


上記からすると・・・・3年の36ヶ月がお得だ。
排気量が軽自動車の2倍のバイクなのに軽自動車の
半額でいいとは・・・。
得した気分だけどなんだかね。


2014/02/06

バイク、ユーザー車検の不合格ポイント

■ヘッドライト

「ヘッドライトの性能」(保安(車検)基準)
すれ違い用前照灯(32条) 他の交通を妨げない。
前方40mの障害物を確認可能。
走行用前照灯(32条) 前方100m先の障害物を確認可能

・光量=15K cd(カンデラ)~最大225K cd以下。
・ライト光軸調整
上下=前方10mで取り付け高さの5/1以内
左右=前方10mで左右20cm以下(右10cm)

・光量測定・計算方法
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/unit.html#lumen


1)光量/単位:カンデラ
年式の古い車両は、ヘッドライトの明るさが暗くて☓。
ヘッドライトの光りが散る(焦点が合わない)と☓。
ヘッドライト自体を交換し、車検OKすることもあるが、
ハーネス自体が古く、劣化している場合は、
ヘッドライトを交換しても、明るく(光量は増えない)ならない。

ハーネスが劣化しヘッドライトの明るさ(光量)が出ない場合、
ヘッドライト用のハーネスを一本別に引きくと光量増加し車検OKになることがある。

2)光軸
陸運局周辺のテスター屋で調整してもらう(1500円~2000円が相場)。
プロは、ラインでテスターの動きを見れば光軸のズレずれがわかるので、
調整可能だが、素人には無理っぽい。

3)光色/単位:ケルビン(白)
車検対応バルブでも、色が青や虹色はNG。
自分のBANは、35W、6000K(ケルビン)、光量K(カンデラ)は不明。
HID、見た目は眩しいが、車検用の光りの単位(カンデラ)だと
暗くて不合格になるケースが多い。

■ウインカー
ウインカーが欠けていて、レンズの間から、電球の明かりが見えるものは不合格。
ウインカーはオレンジかクリアーレンズ(バルブをオレンジのみ)
レンズまたは電球のオレンジが、色落ちして白っぽく見えるものは不合格。これが多いらしい。

2)点滅の早さ
一分間に60~120回の点灯回数のみ
(早すぎても遅すぎても不合格)

3)ポジションランプ
フロントのみ。
リアにポジションがついていたら不合格。
フロントのポジションランプも、点滅している側と同じ明るさのものは不合格です。
後付けでポジションランプを付けた場合は要注意です。

4)レンズの面積
小さすぎるのは、NG。小型のウインカー車両で小さすぎはNG。
レーサーレプリカなど、張り付けるタイプの小さなウインカーは、
面積が小さすぎるので、取り付け角度を変えるなどしないとNG。

5)
しっかりと車体に固定が必須、両面テープによる取り付けは不合格。
場所を移設した場合に、前から見るとフロントフォークのカゲに隠れているとか、
リアは後方から見た場合に、リアショックやテールバックに隠れているとかは不合格。

■ブレーキランプ
ブレーキランプが点灯しなければ、不合格です。
フロントとリアと別々にきちんと点灯すること。
ランプが二つ入っているものは、両方とも、ポジションとブレーキランプとがついていないと不合格。
ポジションの時と、ブレーキをかけている時の明るさが変わらないのも不合格。
小型のブレーキランプに交換するケースも小さいとダメ。
小さい場合は、追加でもう一個つけるか、大きなものに交換必要。

■ナンバーランプ
ナンバーには、かならずランプがあたること。
よく不合格になる原因。
ブレーキランプなどは点検したのだけども、
ナンバーランプのチェックを忘れる、ほんとよくあるみたい。
また、ナンバーを左右対象に光りを当てないといけない。
中心からずれた場所にナンバー灯がある場合、不合格。
ブレーキランプ(ポジションランプ)と兼用されている車両で注意なのは、
透明のスクリーン、マジきりが無いとダメ。
無理矢理くり抜いた穴で光りをとっている、というのは、不合格です。

■メーターランプ
メーターの表示を夜間見やすくする為の、メーターランプがつくこと。
夜間にスピードメーターが確認できること。

■ホーン
普段からホーンを鳴らさないと、ホーンは鳴らなくなる。
ホーンを鳴らしておく事。

■ハンドル
車検証と
ハンドルの幅(レバーとレバーの先端)=±2センチまで。
高さが、±4センチまで。
そのサイズを超えるあるいは足りないと不合格。
ミラーは計測に含まれない。
高さなどは、スクリーンや、メーター、ブレーキマスターの位置などで
計られていますので、車体を真直ぐにおこして、乗車しない状態で
地面からの高さを計ること。
そのサイズになっていない場合は、不合格。
ただし、バイクに付いているナンバーの車検場に持込む場合は、
構造変更車検ということでサイズを変更して車検を受けることが可能。
ナンバーが違う場合は、その管轄の車検場まで持込む必要あり。

■二人乗り
後部座席用に、シートと、ステップと、手すりが有ること。
手すりは、ベルトのものと、車体にグラブバーのどちらか必須。
リアのステップは左右非対称でも可。

■マフラー
マフラーが純正から交換してある場合は、必ず音量測定を実施。
音量測定で基準値を超えているものに付いては、不合格です。
触媒の入っている最近のバイクは、マフラー交換をしただけで、車検不合格。
必ずマフラーを交換してもよい車両かどうかを確認してから、でマフラーの交換すること。

平成十五年度から車検検査が厳しくなった。
マフラーが交換されている車両はすべて音量測定。
排気ガス対応規制モデルは、ノーマルマフラーを取り付けてこられるか、お持むこと。

平成十三年十月以降の車両は、
騒音規制=94db以下
触媒入りマフラーを交換された場合は、車検は不可。

■排気ガス
古い車両にはない検査ですが、新しい車両には排気ガスの検査あり。
きちんと整備をしている車両であれば、ほぼ問題はありません。
マフラーを交換していたり、キャブレターをセッティングしてある車両などは、
不合格となることがよくあります。

■タイヤ
タイヤの溝が少ないのは、不合格です。厳密な数値というものがありますが、スリップラインが見えたら交換してユーザー車検をしましょう。
ひび割れは、酷すぎなければ不合格となるケースはなかったですが、ひび割れがあるようであれば、交換してから、車検です!

■チェーン
チェーンはさびさびの延び延びでなければ、車検はOK。
調整はしておくこと。

■ブレーキホース
ブレーキホースの不具合で車検不合格になるケースが多いみたい!
社外品に交換されている車両は、要確認
取り付けのバンジョーボルトや金属の部品が割れている車両がNG。
ホースの被覆が車体などと擦れて、若干痩せてしまっているものも不合格です。

■電装
車幅灯や、ネオン管、LEDなどは、まず不合格為取り外すこと。
不合格ということは、そういう状態で道路を走行すること自体が違法なので注意!

■フォグランプ
飾りで電線コードが付いているのでれば、きちんと点灯しなくてはなりません。
飾りの場合は、電線が付いててはいけません。中に電球が入っていてはいけません。
ハンドル廻りいろいろなスイッチを付けている場合。そのスイッチが作動しない場合は、
突っ込まれて不合格になるケースあり。余分なものは取り外してから、ユーザー車検へ!

■ガムテープ
カウルの割れやウインカーレンズの補修で、テープを使うのは不合格です。
テープは車体部品とみなされないので、必ず、剥がすように言われます。
補修をテープでしてあるものは、剥がして持込むこと。
剥がして、その部品の機能が果たせないものについては、交換してから持込むべし!

■バックステップ
シフトチェンジの記載がないと不合格。
マジックで書いもOK。
1N23456とわかるところにないとダメ。

■後部反射鏡
車体の後方に付いているリフレクター、赤い反射するやつ。
これは、ただ付いていればいいというものではなくて、
保安基準に適合していること。
100円ショップなどで販売している反射鏡は不合格!

2014/02/02

水温計(冷却水)

備忘録

水温計つけたいな。
水温計センサーは、標準でついてるけど
ポン付け出来るユニットはなさそう。

調べるとなせば成るがハードル高そう・・・

http://cal9para.asablo.jp/blog/cat/bike/



冷却水(LLC:クーラント)の交換

初めてLLC交換。

LLC交換用のドレンボルトを探すも
見つからず、メンテナンス本を確認すると
なんとエンジン下のホースを外す必要があるようだ。

ホースの脱着・・・・

やりたくねー(T_T)

でも最近、信号でとまると
頻繁にラジエラーファンが回る・・・
電圧低下・・・

冷却水が怪しいと勝手に思い(笑)
交換することに。

やってみると・・・

めちゃめちゃ大変だった(T_T)

ホースを外すのも
ホースを付けるのも
死ぬ思いした作業。

あと、冷却水を効果的に循環させられるらしい
ワコーズの添加剤を追加。

効果は・・・・、素人には分からん(T_T)

ファンは相変わらず回るが頻度は減ったような・・・
でも画期的な効果はわからない。

うーん・・・・微妙だが、よしとしよう。


ウィンカーブザー

忘れないようにメモ

ウィンカーの消し忘れによる自己防止に。

先人の知恵を参考にさせてもらい次回トライ。
http://akinaka1127bike.blogspot.jp/2012/10/cb1300sb.html

ホンダ用だけどつくかなー・・・・?

▼これ
HONDA製
ウィンカーブザー(エレクトロン)
品番 38401-GC8-004




ウィンカーブザー調べたら沢山あって逆に困った(笑)
どれでもbanにつくのかなー?



KOSO 電圧計(ブルーLED)


電装品盛りだくさんのbanについてバッテリーの状態を
常に確認するためにKOSOの電圧計を取り付けた。

取り付けた場所は、見やすいようにフロントカウルのスクリーンと
メーターの間のスペース。


■取り付けた電圧計は

\3,500
KOSO バイク用小型防水LEDボルトメーター(電圧計) ブルー
12V専用 電圧低下の警告機能付





実はこの電圧計、ブルーLEDを選んだが、冬のゆるい昼間の日差しでも
LEDの光り方が微妙でどーも見づらい。
見えないことはないが、微妙な見え方。
赤LEDにしとけばよかったと後悔。

とはいっても常に電圧が表示されるのは安心感がある。

L字型の簡易ステーを少し折り曲げ
フロントカウルとスクリーン
間に入るようにする。
その上でスクリーンしたの樹脂部位に
ドリルで4箇所穴あけ。
そこへ強力両面テープでステート固定場所へ貼り付け。更に雨で両面テープが剥がれた時のために
固定用タイラップで2箇所を固定。
取り付けたステーにこれも強力両面テープで
KOSOの電圧計をぺたっとな。

電圧計の電源は、以前アクセサリー電源から
電源をとって取り付けた電圧計が故障してしまったが
配線だけ生きていたので(笑)、そこへ配線。

キー連動で電圧表示を確認して完了。

さて、電圧の状態は?!

エンジンOFFの状態でバッテリー直=13.77V
いいじゃん(・∀・)
元気じゃん(・∀・)
実はこの電圧計を付ける前にこの2014年の冬
はじめてバッテリーチャージャーで万充電したので
バッテリーは当然元気。

しかし、KOSOの電圧計を見ると・・・
エンジンOFF状態の電圧計=12.8V
え?低い!もっとあると思ったのに・・・(泣)

そうか、イグニッションONで動く電装品は
沢山取り付けているからそれで電圧が低くなるのか!

ACC連動で作動する電装品は、
・デイライト(5Wくらい?)(常時点灯)
・ETC(1Wくらい?)(常時稼働)
合計で6W位のはずが・・・

ON/OFFが切り替えられる電装品
・シートヒーター(18W)
・グリップヒーター(30-58W)
・5V6A/USB電源✕2個(144W)

省電力化した電圧=約50W(多分・・・)

シートヒーター=低=18W
グリップヒーター5段階で1=30W
の状態でエンジンのファンが回ると電圧が一気に下り
信号待ちなどでファンが回るとKOSO電圧計は
12.5V近辺・・・(泣)

これじゃー冬にシートヒーターとグリーープヒーター
同時に使えない・・・。

自分は2013年末にKOMINEのバッテリー稼働の
伝熱グローブを導入してかなり手の甲が冷えるのは
防げるようになったけど、それでも手のひらを
温めるグリーープヒーターはほしい。

そこで以前買っておいたシガーソケット可動の
別の電圧計をつけて計測してみると・・・

▼これ







エンジンOFFの状態で13Vの表示。
え?どっちが正しいの?

以前からbanの電装系は見直しをしなければと
考えていたから今度全体を見なおしてみよう。

できればいままで取り付けていなかった
リレーとON/OFFの防水スイッチつけて
必要な電装品にだけ電流が流れるように
取り付けし直すことを計画しないと。

今年の2014年11月には初めての車検もあり
車検と電装品関連は直接的な関係はないが
光ものでは、HI/LoともにHID化しているので
光軸と光量の事前チェックもせねば。

早めの対策しておけば、色々と苦労も少ないはず。

でも、回路全体の見直しをしっかりしないと。

必要なものは・・・

防水スイッチ✕5個
小型のリレー✕5個
ミニ平型用ヒューズBOX✕5個
ミニ平型ヒューズ✕10個(予備含む)
あとは、全体の回路図。

今回、電装系の見直しに際して最初はSHORAI
バッテリーを疑ったが、ネットでみかける儀式
(バッテリー活性化の為にIGN/ONして暫く待つ)
については自分は一切していない。
しかもいつもセル一発でエンジン始動する。

SHORAIバッテリーは、3年保証がついているらしく
3年未満でバッテリーが死んだ場合は、年数に応じて
格安(最大50%OFF)で、代替品に交換してくれるようだ。
しかし、保証書など自分は廃棄してしまっているから
多分保証してもらえないな。

ただ、今回の電装品の問題について
SHORAIバッテリーに起因するというよりは
全体の過剰な電装品による電力不足が原因。

全体の回路・消費電力を計算して
必要な電装品のみスイッチでON/OFFして
余裕のある消費電力にすれば問題なさそう。
多分・・・自信ないがやってみる。

まずは全体の設計からだな。

目標にする電圧は

エンジン停止状態でACCオン=12.8V以上
アイドリング=13.5V以上
走行時=14V前後

こうなれば走行時に適切にバッテリーへの充電がされ
不用意なバッテリーあがりは避けられるはず・・・。

あ、でもSHORAIバッテリーは、リチウムイオン電池
を使ったバッテリーだった。
リチウムイオンバッテリーは、通常のバッテリーが
徐々に経年劣化でバッテリー電圧が下がるのとは異なり、突然死をするとネットでみたような・・・

そこも調べよ。

キックがないbanにとってバッテリーあがりは
致命的。押しがけできるのかな?
押しがけしたことないけど(笑)

最悪は、加盟してから2年間一度も使っていない
JAFを呼べばいいか。
その為の5年契約で4万払ってるわけだし。

可能な限りお金をかけずに、今ある部品と
自身の工夫で安全安心な電装状態にもっていけるようにしないと。



走る度に、ネジ部品が飛んで行く日々・・・

ド素人メンテから2年が経過し、おっかなびっくりだった
バイクメンテも慣れてきた。

ただ何事も慣れてきた時こそ、心の緩みが
思わぬミスを生むもの。

それを教訓に命を預けるバイクだから今一度
メンテ時には慎重を期して挑むべし。

この数ヶ月、banの純正部品を購入している。

元々の目的はバイク屋に頼む工賃削減と
自分のバイクは自分で理解したいのが理由。

ちなみに保守部品で揃えているのは以下の部品。

■在庫済み
エアクリーナー ✕ 3つ (@2500円/2万キロ毎交換)
ブレーキ/クラッチフルード ✕ 2缶(@2,000円/エアクリ交換と同時交換)
チェーン ✕ 2つ (@2万=DIDOのゴールド、@1.5万=純正=鉄)
スプロケット ✕ 前後 ()
ヘッドライトカバー ✕ 3つ (Lo=H7用とHi=HB4用、@3,000円/HID交換用)

ねじ類 ✕ 色々・・・

上記で、「ねじ類」についてこの数ヶ月問題発生。

自分のbanはフロントパネルに盛りだくさんの配線、スイッチ、HIDユニットなどが
フロント、サイドカウルに格納してある。
かなり満員御礼状態。

2014年1月に電装系の電力不足でセルのかかりがいまいちだった事から
容量アップしたSHORAIバッテリーとはいえ、バッテリー上がりが心配になり
KOSOの電圧計をフロントカウルのメーターへ取り付けた。

その際に、いつものように面倒ではあるが
サイドカウルを外し、メーター外し、スクリーン外しと・・・・
カウルを剥がして、電圧計を取り付けた。

取り付けた後に、テストを兼ねて近所を走り帰ってくると
フロントカウルの右側上でスクリーンを固定している
六角ネジが無くなってる。
どーも振動と風で飛んでいってしまったようだ。
ネジを取り付けた時に、どーもゆるいなーと思っていたが
やはり飛んでいってしまったようだ・・・。

これまでもメーターパネルを取り付けるネジも何度か無くし注文したり
してるが、走る度に細かいネジがなくなる、というか飛んでいってしまう。

これからはネジを占める際にはしっかりと固定を確認していかねば。
今後は何度もネジを購入するわけにはいかない。
送料もバカにならないし。
ネジが100円でも、送料が400円だったりする。


デカール貼ったよ。

なんとなく、デカール貼ってみました。

備忘録的に貼り方をメモ。

1. 水で洗車
2. 中性洗剤でデカール貼り付け部分を磨く
3. クリア(油分除去)塗布後、乾いたタオルで磨く

  ↓ ここからデカール貼り付け本番!
4. 貼り付ける場所に狙いを定めて恥からペタペタ
5. 薄いプラスチックの板で空気をデカールから追い出す。

  ↓ ここから自分流
6. デカール周辺にクリア(透明な塗装材)を30cmくらい離して
  一方通行に少しずつ吹きかける
  ※自分は、同じ場所へ近づきすぎで吹きかけてしまい
   クリアの塗料が垂れてきて焦る(・∀・)
7. 垂れてしまったクリアをそーと・・・きれいなタオルで拭き取る
  ※自分は所々あまっぽく汚くなってしまった・・・(T_T)
  ↑今日は、ここまででタイムアップ。

  ↑ここから次回作業
8. クリアの磨き
  乾いたクリア表面を目の細かい耐水ペーパでそっと磨く
  ※クリアの厚さが足りない場合は、耐水ペーパーで磨く前に
   必ずクリアの厚さを確認の事!
   でないと、デカールが削れ死亡の可能性大。
9. 最終確認
  耐水ペーパーで磨いた後、自らの美的感覚を信じて(笑)
  輝きを確認し自己満足で完了。

クリア塗装して気づいたのが、部分的なクリア塗装は難しい。
やるなら全塗装。
banの場合は、アンダーカウルとトップカウルを全部クリア塗装すれば
もしや太陽光や傷防止になるのかなと期待・・・。甘いか・・・?
どうせだから、次回チャレンジしてみよう。

クリアスプレーの吹きかけは
慣れないので吹き過ぎでちょっと
クリアが垂れてしまった。
塗装は苦手です(笑)

気温15度くらいあったので
近所の相模湖まで散歩に。
早めに帰宅して自宅の掃除せねば。